【エッセイ】散々
散々な1週間だった。
しばらくイマイチな期間が続いていたが、これがその底であろうという散々さだった。
あとは浮上するだけだといいけど、そこんところがうまくいかないのが人生だと思う。
ところで散々とは、散り散りになるという意味合いなのだろうか。
散々の真骨頂がちぎれてバラバラになるということなら、どれほどひどい境遇だろう。
それなら自分はまだ大丈夫そうだ。
だって、まだちぎれるには至っていないのだから。
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