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ときめくもの〜私にとっての宝物〜

見ていたテレビにこんまりさんが出ていて「ときめき」って大切だなと改めて実感したので今日の記事は私にとっての「ときめき」を紹介します。

ときめきとは、期待や喜びで胸躍ること。胸がときめくこと。

先日、浜辺散歩へ行った時に実は宝探しをしながら歩きました。

その宝物とは「シーグラス」「貝殻」「流木」

海からの贈り物たちです。

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人によっては「ただのゴミ」かもしれない。

宝物探しはまず、童心に還れる。

「あ!綺麗な色の珍しい形!やった!」

「ん?これはただのガラス???」

「あの色が欲しいけど、ここにはないな〜。向こうの方に場所変えよう」

「ぬぅわんて可愛い貝殻なんでしょう…惚」

「これは竹?流木とは言わないか?」

「このサイズの流木カッコイイ〜!」

なんて時間を忘れて無我夢中
(雨の中傘さしてたけど気づいたら結局全身びしょ濡れ。笑)

そして、採取した海のもの達には、雑菌もいるので漂白剤で半日から一日つけ置き。

その後洗浄して乾燥させる。

その手間すら、ときめくものには何の苦労も感じない。

乾燥して、完成形になった宝物はもう何度見てもときめく。

「愛おしい、愛しすぎるよ」

手のひらにとって、それぞれを眺めながら愛でる時間。

幸せの一言。

好きに忠実になるって、自分を大切にすること。

ときめくものに囲まれるって、自分を大切にしてるってこと。

人それぞれ、ときめくものは違うと思うけれどやっぱり気分も上がるから
これからもときめく宝物探しはやめられない♪




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一藤木 朝陽
また読みにきてください。