あじさいとモネの池/岐阜県関市板取
6月24日本日、岐阜県関市板取の21世紀の森公園で開催された板取あじさいフェスティバルに出演させて頂きました。関市では初出演となります。
関市といえば刃物の町なのですが、合併によりV字型の市となり板取地区は福井県境に接する自然豊かな処です。
道中24kmに渡り7万株の色とりどりの紫陽花を楽しませて頂き道中の疲れも忘れ会場に到着。
板取地区は6割強が「長屋」さんで、とても温かいパワーを頂く素敵なイベントとなりました。お客様・関係者皆さま本当にありがとうございます!
板取地区では7年ほど前(2015年頃)よりSNS等により非常に有名になったモネの池(根道神社の池・名もなき池)がよく知られています。
今回の出演についても「モネの池周辺が渋滞する」との情報を各所で頂きましたが、土曜日ということもあり、ガードマンの方の誘導によりスムーズな交通状態で、行きにも帰りにも「モネの池」に立ち寄らせて頂きました。
モネの池と呼ばれるこの池は高賀山の伏流水を利用し、1980年代灌漑用に整備された貯水地でありますが、地元住民が飼えなくなったコイを放流し、当時隣接するフラワーパークの経営者の方がスイレンやコウホネを植えられたという偶然が重なり、まさしくモネの「睡蓮」を思わせる池が出来上がったそうです。行きには北側の第四駐車場、帰りには南側の第二駐車場を利用させて頂きましたが、やっぱり写真や映像で見るものと異なりマイナスイオンをバンバン感じ、感激致しました。
モネの池と紫陽花ロード….俺のように都会に住むものにとっては日々の喧騒…そしてここのところ頻繁に感じるストレスから解放される素敵なところが「関市板取」です! あじさいフェスティバルは明日6月25日も開催されますので是非ご訪問ください。
きっと素敵な体験になること、間違いありません!