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POF法(100日連続投稿73日目)
こんにちは、Asahiです。
・パパ(息子2人:4歳、0歳)
・サラリーマン(勤続11年)
・パパコミュニティ "DADDIES ※" のメンバー
・育休中('21/7~12)
・趣味:筋トレ
(家トレ:'19/11~、ジム:'21/4~、
オンラインパーソナル:'21/8~)
・ベンチプレス 目標150kg (現在103kg)
の35歳です。
※DADDIESについての詳細は一番最後参照
100日連続投稿チャレンジ中!
チャレンジの目的は下記
------------【ここから今回の話】------------
POF法とは
「Positions Of Flexion」の略。
アメリカのトレーニング雑誌『IRONMAN』(アイアンマン)の編集者であったスティーブ・ホフマン氏によって提唱されたトレーニング法。
鍛える筋肉に対して異なった刺激を与えて筋肉の成長を促し、筋肥大を促進させる。
POF法では、以下の3種類の種目を組み合わせる。
ミッドレンジ種目
動作の中盤で最も負荷がかかる種目
(ベンチプレス、スクワット、デッドリフト等)
特徴:最も高重量を扱える。
ストレッチ種目
筋肉が伸びた状態で最も負荷がかかる種目
(ダンベルフライ、インクラインダンベルカール等)
特徴:筋肉に物理的刺激が入りやすく、筋繊維が傷つきやすい。
コントラクト種目
筋肉が収縮しきった状態で最も負荷がかかる種目
(レッグエクステンション、シーテッドローイング、プレスダウン等)
特徴:筋肉に血流を促す事から科学的刺激を与えやすい。
順番は、ミッドレンジ種目が最初。一番高重量を扱えるから。
2,3番目はどっちでもいいらしいのだが、Youtubeで見ていたきんに君の動画(下記)でオススメはストレッチ種目が最後がよいとのこと。
理由は、ストレッチ種目は筋肉が引きのばされている状態で高負荷がかかるので、ケガのリスクがあるとのこと。なので、ある程度他の種目で動かして最後のほうがいい。
POF法は筋肉にいろんな刺激が入り、筋肉が発達しやすい。
特定の部分への負荷がかかることを避け、ケガもしにくい。
これは、特に初心者は絶対知っておくべき知識だと思った。
ただ筋トレやっているだけだと「POF法」の単語さえも入ってこないと思う。
筋トレはロジックだと改めて思った。
今のメニューも何気なくやっていたが、どの筋肉にどの状態で負荷がかかるかイメージしながらやると、より効率的に鍛えられそうだ!
---充実をつくるパパコミュニティ "DADDIES"---
その名のとおり、パパたち(パパ予定の人含む)のコミュニティです。
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・DADDIESについて(発案者小島有史さん)
https://note.com/yuji_kojima/n/n8c155caa871a
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https://note.com/gaku_coach/m/m0ff56c55336c
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