【5/8発売】宇宙好き必携!ウェッブとハッブルの最新画像と宇宙望遠鏡77機以上を徹底解説した『宇宙望遠鏡と驚異の大宇宙』が大好評発売中
史上初の天文観測衛星から、2040年代までに計画されている宇宙望遠鏡まで計77機以上を網羅!
縣秀彦監修/鈴木喜生著
『宇宙望遠鏡と驚異の大宇宙』
ISBN:9784023341166
定価:3520円(本体3200円+税10%)
発売日:2023年5月8日(月)
AB判並製 240ページ
目次
Chapter 1 ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡、ファーストスターを探す
Chapter 2 宇宙と恒星の超基本
Chapter 3 ハッブル宇宙望遠鏡、人類がはじめて見た宇宙
Chapter 4 宇宙望遠鏡の軌跡 1961-1999
Chapter 5 宇宙望遠鏡の超基本
Chapter 6 宇宙望遠鏡の軌跡 2000-2040s
Chapter 7 宇宙望遠鏡ミッションリスト 1961-2040s
本書より
1960年代以降、数多くの宇宙望遠鏡や天文観測衛星が、さまざまな軌道上に打ち上げられてきました。そこで取得された膨大な画像やデータは、かつて私たち人類が目にしたことのない、驚異的な宇宙の姿を映し出しています。
こうした天文観測の進歩によって、「どのように地球が生まれたのか」「なぜ宇宙は誕生したのか」「どこから私たちは来たのか」さえ、いま私たちは知ろうとしています。