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asaharu
2020年6月11日 17:10
Mは一枚の切符を手に入れた何やらこの列車は光へと進むらしい地下へと降りる階段の先には汚れた列車が止まっていたMは怖めず臆せず乗り込んだしばらくして扉は閉まり暗闇の中を列車は走りだすMは前方の景色が気になり前の車両へと足を運んだ自分以外にも数人の女性がこの列車に乗っている事は分かったが景色が見れる事はなかった薄汚れた窓には不安なMの顔が映っているのみだったスピードを落とす事なく暗