ひとり暮らし朝ごはんは、予想外に継続中。
30歳を過ぎてひとり暮らしを始めた私。
実家にいた頃は料理を全くしておらず、肉一枚焼くことすら「火加減とかわからないし…できないよ…」と思っていました。
そして朝はといえば、ギリギリまで寝てるため、紅茶やカフェオレを流し込んで、慌ただしく出かける毎日。
そんなトホホな状態の私でしたが、ひとり暮らしを機に自炊にチャレンジするぞーと決意。
…したものの、毎日できるか自分でも半信半疑でした。
会社の同僚からも、どうせそのうち作らなくなっちゃうよ〜(笑)と言われました^^;
しかし、ひとり暮らしスタートから3年間、予想外に毎日朝ごはんを食べています。
続けられたコツは『簡単&飽きない』。
あと食い意地が張ってる、のも大きいと思いますが。
私が朝ごはんに用意するのは、食パンの上に色々のせたトーストが多いです。
例えば
・食パンonブロッコリーとチーズ
・食パンonあずきとバター
など。
他にもアボカド&チーズ、(夕飯の残り)豚肉の炒め物&黒胡椒、バナナ&シナモンなど、食パンは割と何でも受け止めてくれる!
実家の父はひじきの煮物を嬉しそうにのせて食べていた…。
単純に、食パンはエネルギー、チーズは動物性タンパク質、そこにビタミンが組み合わされば良いのかな〜なんて考えて作ってます。
時にはトースト以外にキウイをプラスしたり、味噌汁をつけたり…。
頼りない知識ながら、『エネルギーと栄養』になることを意識してます。
『食パンに色々のせ』は簡単で見た目も豪華、バリエーションも尽きないので、毎日続けるにはぴったり。おすすめです。