いきる
noteを作ったものの、ずっと更新していなくてごめんなさい。
あれやらなきゃ、これやらなきゃ、先に自分の趣味とかを紹介しなきゃ…
そう思うと、逆に書けなくなる人間、それが私なんです。
背伸びするの、やめよう。そう思って今このノートを書いています。
ここからはとてもネガティブで生産性のない暗い自分語りになるので苦手な方はブラウザバックをしてください。
せっかくここまで来てくださったのに有益なnoteを残せなくてごめんなさい。
本題に入ります。
いきなりですが、
私には死にたくなる時がいつもあります。
小中学生の時もそんな言葉を使っていましたが、本気でその症状が加速したのは高校時代だと思います。
自分には生きている価値がないと自覚するようになってしまいました。
親戚の葬式に行けば「自分が死ねばよかったのだ」と思ってしまうほどに歪んでいました。
1年前には7年間寄り添って生きてきた愛犬も亡くしました。
前回のノートに乗せたかもしれない石に描いた犬の絵は墓石用です。
それからずっとこのままです。
死にたいという感情と戦い続けてからもう7年は経っています。
こういう時は結局自分との戦いで、
「死ね」と内側から聞こえ続ける声に打ち負けないようにしなければいけません。
そして今このノートを書いている現在私はその戦いに敗れてしまって、涙が止まらず夜は寝付けず朝になっても泣いていました。
やらなきゃいけないこと、いっぱいあるのになんの準備もできていません。
なんなら、そのことから逃げて今このノートを書いているのです。
自分が情けないです。
でも、本当は死にたくないんです。
死ぬのは痛みも苦しみも伴うし、今までの記録や記憶は人々にも残りますし、死んだ後も火葬の手配など人に迷惑をかけます。
2年ほど前の夏頃、死ぬ計画を立てて首を吊って死のうとしたこともありました。ホームセンターで買った太いロープを家のドアノブにかけて首を通しました。苦しくないって聞いていたのにやっぱり苦しくて、情けないことに死のうとした覚悟をポイと捨て逃げ出しました。
だから、私は死ねません。
今は死ぬことを諦めています。
死ぬことを諦めるために、これからも生きていこうと思います。
P.S きっと文章が読めたものではないと思うので、気が向いたら書き直すかもしれないし、非公開にするかもしれません
トップ画像は特に意味もなく現役生の時のデッサンです。特段上手とかではないけど、これでも始めた時に比べるとめちゃくちゃ成長したんですよね。懐かしいなあ…
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