FGOACのSNSや動画サイトで使われる用語をまとめる
朝霧です。FGOACのプレイ頻度が上がっています。
このnoteでも解説をしていこうと考えています。
マガジンでまとめていきますので参照いただければ幸いです。
今回はAC勢が使っている用語をまとめます。
書いている人は初心者です。
ここではTwitterやYouTube内などで使われる用語をまとめます。基本的な用語はWikiを参照。いくつかWikiがあるが最も見やすいのはこのWikiと思われます。
https://www.wicurio.com/fgo_arcade/
あれやこれも載せてほしい、間違っている、Wikiに取り込みたい場合などはTwitterもしくはこの記事にコメント願います。
用語集
・扇形
単体宝具の範囲その1。最短1.3秒。形のごとく範囲が扇形から。
・格差マッチ
悲劇。
同じランク帯(ゴールド同士など)ではなく、ランクに大きな差がある味方や対戦相手とランクマッチになってしまうこと。
人がいない時間帯で起こりやすい。悲しみ。
・固め
敵にガードさせてその場に留めて動けないようにする。もともとは格ゲーなどの用語。
端や障害物以外は3段目で距離が取られるので自ずと端や障害物の場所になる。
目的はミリ体力の削り、味方の宝具発動サポートなどいろいろ。
宝具はガード不能。これ大事。
ガードは強い行動かつ、固められてもガードバースト(ガドバ)で仕切り直せる。ガドバの範囲は広くないので要把握。
・カツアゲ
強化解除のこと。代表的な使い手のマルタが武闘派であることからか。
実は本家ではこう言うことは少ない。本家ではそのまま強化解除。
・固定
固定マッチ。マッチングコードを利用したマッチ。
募集ツイート一例。
X月XX日XX時~ ランダム固定募集 あと4人 1セット
あとの部分が「@」になったりするが同義。
ランダムなら同じマッチングコード内でランダムにチーム分け、AチームおよびBチームなら選択したチームとしてバトル。
チーム固定かランダムかは要確認。ちなみにイベントクエストではチーム区別はなし。
セットについては下記。
・サポート
①サポートチェイン・サポートスキルのこと。よくサポと略される。
スキル名や効果と合わせてサポ心眼、サポ無敵貫通などという表記ができる。
②サーヴァントが編成に3騎揃っていない場合、空き枠に入るサーヴァント。
ランダムであり、レベルも低いため、3on3のチームで戦うGWでは足を引っ張ることとなる。
さらに3騎全員がサポートサーヴァントの場合はオールサポとなる。
・時報
固定では、マッチングコードを合わせていても時間が合わなければマッチは当然できない。そのため、XX分ちょうどにバトル参加のボタンを参加者全員が一斉に押す、という流れになる。
例えば、代表者がマッチする時間を示し、それに応じる流れになる。
時報サイトの一例。
なお分表記はほぼ省略されるので注意。
・初手
1番手のこと。戦闘開始直後に操作するサーヴァント。
後続のサポートスキルが使える、人数不利のない状態で開始する、ことなどからここを強くしたほうがよいと言われる。
推しを入れるのにはうってつけの場所。
後続は2番手、3番手と呼ばれる。
・セット
500円(1500GP)分。GWなら6回。300GPクエストなら5回。
交代台なら1500GP制限の場合が多いためこのようになったと推測。
・対面
相手チームのこと。自陣は味方。
・箱型
単体宝具の範囲その2。最短1.0秒。由来は範囲がそのまま箱から。
ダッシュキャンセル宝具が狙える。
・床ペロ
GWランクが特定のランクの場合、ランクダウンがない仕様になっている。
降格がないランクにおいて、GWポイントが下限のときにさらに負けてしまうことを床ペロという。
下限としての床をたどることからの言葉。
・リスポーン
サーヴァントが倒された後、次のサーヴァントが現れて操作することになる。FPSなどでも倒された自機が復活して戦線に復帰する場合に使われる。
広くゲーム界隈で使用される言葉。
リスポと略される事が多い。
リスポーン位置となるとサーヴァントが出現した位置となる。
・FF
ファイナルファンタジーではない。Twitterではファイナルファンタジーかもしれないが文脈で要把握。
フルフェイタルのこと。同じサーヴァントのフェイタルを5枚読み込ませること。
フェイタルカードは1枚につきHPとATKに+400のステータス増があるため、5枚揃えると+2000のステータス増になる。このステータス増が本当に大きい。本家では金フォウくん相当。
ちなみに6枚目以上は効果が大幅に落ちる。
ただし、星5の最終フェイタルとなるとカードショップで数万はザラ。FFにするなら相応の金額が必要。
星4までのフェイタルは場合にもよるが現実的な値段であったりする。