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3連休の幸せ

先週は3連休でした。
2連休では味わえない、3連休の幸せを考えてみます。


昔の土曜日は平日?

私が小学生の頃は日曜日だけが休みだったような気がします。
中学生くらいには土曜日が隔週で休みになったでしょうか。
いずれにしても、昔は土曜日は今でいう平日みたいな感覚でした。

成人式は15日だった

私は2000年に成人式でした。
成人の日が第2月曜日に変わった年だと思います。
それまでは1月15日でした。
土日にくっついて3連休になるのは嬉しいですね。

憧れの週休3日制

週に5日働くなら、1日6時間くらいがいいなぁ。
1日8時間働くなら、週4日が限界だなぁ。
と、漠然と考え、転職するときはフルタイム以外も視野に入れていました。
現実的には、収入が減るので、時短や週休3日以上で働く選択肢は消えてしまいます。

3連休が幸せなのは

当然のことながら、普段の土日休みよりも時間的に余裕があるからです。
精神的にも体力的にも余裕が生まれます。
ただ、毎週3連休になれば、それに慣れて、それが普通になり、過ごし方も変わり、今のような幸せを感じることはないのでしょう。
そうすると、今度は4連休でやっと幸せを感じるのです。
結局、いつもより1日多いことがご褒美なわけです。

夏の3連休の過ごし方

私は年末に大掃除をしません。
キッチンのレンジフードは年1回、夏に掃除します。
それができるのは時間的にも精神的にも余裕のある3連休だけです。
フィルターを交換し、シロッコファンは見て見ぬふり。
ガスコンロやシンク、レンジフード全体を綺麗にして、思わず笑顔がこぼれます。スッキリ。
すごく疲れるけど、すごく気持ちが良い。
次の3連休にはベランダの掃除をするつもりです。

いつもの週末は

必要なタスク(通院や買い物)以外は、自宅で映画やドラマを観てのんびり過ごします。
猫たちも私が休みであることを理解しているようで、
いつもより多めに甘えてくれます。
日曜の朝、2連休でも十分に幸せだと気付けるnoteの時間が大切です。



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