自分のスタイルに合わせることは確立しなくてもいい
自分に合う服ってなんだろう。
どんな服も自分には似合わないんじゃないかと思ってた。
知識が無いから、興味がないから、踏み出せない。子どものころは、親が服を選んでくれた。選んでくれていたとはいえ、自分に似合っていたと思う。
だけど、自分で選ぶことをしてみたい。
高校か大学生の頃から、自分の手で、自分を表現したいと思う。
そこから、模索が始まった。
ネットで服の種類をひたすら見て、お店で自分に合わなそうだと思っても鏡で合わせてみた。
パーソナルカラー診断というものを知って、自分の身体に合う色って何だろうって考えて、自己判断ではあるが、「これかな?」と目星をつけてみたり。
そんなこんなで、今も確立はできていない。ただ、自分に合うものを探すのは楽しいと感じた。
この記事を書こうと思って参考として、noteを検索していたら、ニワノ ナオキさんという方が書かれた、こんな記事を見つけた。
その中で、「はっ」とさせられた言葉があった。
洋服とはつまり内側の一番外側なんじゃないでしょうか。
確かにと思った。
自分の内側は、服で表せると。
体型によってスタイルは違えど、その中でやっぱり内面が表れるんだと感じた。
中々、自分に合った服を確立できないということは、自分の内面が分からなくて、模索している途中なんだと。
確立しないというのも、1つの手段かもしれない。
あまりにも迷いすぎると、辛いところもあるので、大まかに「これだ」という感覚は、必要だと考える。
その後は、時間がある時にふらっと見て、自分のスタイルを研究するのもありだと感じた。
そうしたら、納得して自分らしく過ごしていけるかもしれない。
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最後まで、読んでいただきありがとうございます!