あさぎ

「自分らしく生きるために」を目指して発信します。生き方や、好きなもの(音楽、茶道etc.)について記事にします。     内向的/INFJ/ プロフィール画像*momochy様

あさぎ

「自分らしく生きるために」を目指して発信します。生き方や、好きなもの(音楽、茶道etc.)について記事にします。     内向的/INFJ/ プロフィール画像*momochy様

最近の記事

不確実なことだけど、“いま”確実ならいい

いま、自分が正しいと信じているから。 行動出来ないという悩み。私自身も、行動をおこすまでにかなり苦労している。考えることばかりでずっと時間を過ごしたり、同じことに永遠と時間をかけてしまうタイプである。 少しずつ、自分のために動かないといけないと考えるようになり、どうしたら行動しやすくなるかについて今回は書いていく。 いまとその先を見るちなみにタイトルにある考えは、現時点は確実な答えだと思うこと、未来は不確実で変わるからそれでいいのだということを意味している。 一方で、

    • 自分に挑戦状

      嫌いな自分を“変えたい”のなら。 甘さが生んだ、私の行動で誰かが傷ついた。 「最悪だ、一人になりたい、逃げたい」 私は、外に飛び出した。 誰もいない、夜の歩道を走る。 普段は「少し歩いてから」とか、ワンクッションおくが、もう、関係なくただ走りたい。不思議とあまり、苦しくない。 心はモヤモヤしたまま。 走り続けて少しずつ、しんどくなる。だけど、まだ止まりたくない。 「(自分の甘さが)嫌い。嫌いだ。」と、頭に浮かぶ。 少し経って、次に思い浮かんだのは、 「自分

      • 手探りでいいから、真似る。その為に動くこと。

        「真似をしろ」 自分が動き出してから、何度も出会った言葉。その前からも、もちろん言われていたが、その大切さを知った。 勉強、文章、デザイン、茶道、歌、全て成功者や先人から。真似をして、そこから手探りで自分の物にしていく。 やっと、そこに気がついた。 昔は、後ろめたいというか、これでいいのかと思ったり、逆にマネをするという発想が無かったものもある。 でも、上手く出来るようになるためには、そうじゃなかった。 心のどこかで、このままじゃだめだと思っていたが、他のことを言

        • 「表現したい」「読みたい」それだけで繋がった

          言葉にして”外に放ちたい”という欲求。 それが、「自己中心的だし、他人様に関係ない」なんて思わなくてもいいと様々な方のnoteを読んでいて感じた。 たとえ、ネガティブな感情や対したことじゃなくても、でも意味を持たせて表現する。それができるのは、凄いなぁと。 外に放ちたい。表現したい。 だけど、どうも自分は、ネガティブで整理しきれてないことは、上手く表現できない。でも、それでいいやと。自分がちゃんと「満足した表現ができて、外に出せるぞ」になるまで、そっとしておく。あと、

          感情を呼び起こす難しさ

          過去の、小さい出来事から生まれた感情を思い出したい。 その為には、記憶と、何かを結びつける必要がある。何かは、文字か、絵か、はたまた音か。しかし、それでも確実に薄れてしまう。感情をずっと鮮明に思い出せる方法は、私の中ではまだ確立されていないようだ。 逆に、あまり薄れない感情がある。それは、今まで体験したことの無いくらいの出来事だ。その時に感動したことや、泣いたことは時間が経っても思い出せるだろう。 最近は、「ちょっとした気持ちの動き」に敏感になった。 しかし、この「ち

          感情を呼び起こす難しさ

          自分のスタイルに合わせることは確立しなくてもいい

          自分に合う服ってなんだろう。 どんな服も自分には似合わないんじゃないかと思ってた。 知識が無いから、興味がないから、踏み出せない。子どものころは、親が服を選んでくれた。選んでくれていたとはいえ、自分に似合っていたと思う。 だけど、自分で選ぶことをしてみたい。 高校か大学生の頃から、自分の手で、自分を表現したいと思う。 そこから、模索が始まった。 ネットで服の種類をひたすら見て、お店で自分に合わなそうだと思っても鏡で合わせてみた。 パーソナルカラー診断というものを

          自分のスタイルに合わせることは確立しなくてもいい

          笑うことが、どんなに心のリフレッシュになっていたか

          「楽しいな!」「面白い!」で救われる。 私の普段の顔は未だ無感情だ。“救われる”なんて、いかに感情が乏しいか分かる。普段は無表情でいることが、普通だと思っていた。なぜなら、楽だから。でも、それは「運動しない」と一緒で、どんどん顔の筋肉が退化するし、表情が乏しくなると知って、最近その通りだと考えるようになった。無理に笑う必要は絶対に無いが、笑いたい時にスッと笑うことが出来るようになりたい。 最近はいつも、ずっと笑っていられる人をとても尊敬している。すぐに、「ニコッ」と笑える

          笑うことが、どんなに心のリフレッシュになっていたか

          幸せを倍増させたい

          感謝を伝える “今ここに居れて、良かった”をそのまま仕舞いたくなくて。 人にはもちろん、環境に対しても。 幸せな空間を肌で感じた。 日常とは異なる、特別な時間。 忘れたくないな。 浸りたい欲もあるが、いつかは、「さよなら」しないといけないんだ。 「大丈夫、思い出したら力になるよ。」 後ろ向きだった自分は、癒され、寄り添い、前に進めと背中を押された。 やっと、一歩を踏み出せる。 「きっと、大丈夫だよ。」 ありがとう。

          幸せを倍増させたい

          心を大切にしていいんだ

          自分のことを大切にするってどういうことだろう? noteを始めて、多くの記事を読むようになりました。文章の書き方を学んだり、新たな視点を発見したり、有意義な時間を過ごせるようになりました。 その中で、 「私は、自分の心を大切にして生きたいんだ」と改めて気づかせてくれた記事を見つけました。アズさんという方の記事です。 「どんな人間でなにが好きでなにを大切にしているのか?」を重視して生きていきたいと思ったのだ。 心のままに、ひとりの人間として生きていきたい、と。 それ

          心を大切にしていいんだ

          茶道を習って、繰り返すことの大切さを身につけた

          茶道って奥が深いなと思います。 私はまだまだ学ぶことが多く、初心者です。こんな初心者からの考えですが、茶道の魅力を伝えたいと思い、この記事を書きます。 私は、小学生のころに親の薦めで始めました。そこから、空白期間もありましたが茶道を学んでいました。 私は、茶道をしていて良かったと思います。 今回は、茶道を習い、そこからの気づきをお伝えできたらなと思います。 茶道を習い始めて小学生の頃に公民館で、二週間に一回、お稽古に通っていました。毎回、同じお点前を繰り返しました。

          茶道を習って、繰り返すことの大切さを身につけた

          孤独は“儚い美しさ”だと信じて生きている

          「孤独」という言葉って良くないイメージを持たれているなと思う。 私は、子どもの頃から輪に入ることに苦手意識を持っていた。遠慮してしまう子どもだった。だから、おのずと一人になりがちだった。 だからか、孤独と向き合うことが多かった。 子どもの頃は、やっぱり1人は辛いと思っていた。しかし、その一方で自分は輪に入れなくても生きてきたじゃないかと考えていた。 人が孤独と感じる場面は、人それぞれであり、今回の記事に当てはまらない方もいらっしゃるかもしれない。そこを、前提に読んで頂

          孤独は“儚い美しさ”だと信じて生きている

          自分の考えを深めるためにしていること

          人間は考える生き物だ。それによって、見える世界が裏にも表にも変わるから、思考って怖い。 自分の生き方が思考によって作られているので、なるべく良い思考で動きたいと考えている。そのために、色んなことを考えることによって、世界を広げていきたい。 今回は、考えを深めるためにしていることを綴っていく。 自分の考えをメモする私は数年前から、日記アプリにひたすら思うことや考えることを記録している。実際にお見せすることは出来ないが、1日に10項目になることもある。 記録することは、そ

          自分の考えを深めるためにしていること

          “共感”してほしいんじゃなくて、“共有”したい

          SNSで、いいね稼ぎ。 それ自体を否定するわけではないが、ただ共感を求めるだけは、勿体ないなと感じる。 私は、自分の思いを人に強制したくないと考えている。確かに、自分を認めてほしい欲は、かなりある方だと思う。 自分が一番だ、誰かが注目されていると嫉妬してしまう。 そんな、欲深い人間だ。 だけど、それは自己満足で終わる。何か違うなと感じるようになった。 本当は、どうしたいんだろう。 あぁ、きっと誰かと共有したいんだ。 私はこう考えている。誰かはこう考えている。新

          “共感”してほしいんじゃなくて、“共有”したい

          内向的な性格の個人的な音楽の楽しみ方「内にある感情を外に出す」

          内向的な性格の私の人生は、音楽に支えられていると思っている。 多くの人が、音楽をそれぞれ楽しんでいて、音楽に対して色んな見方があるだろう。だから、これが正しいというものは無いということを前提にこの文章を読んでほしい。 今回は、音楽がいかに自分の人生と関わっていて、何が支えなのか、個人的な視点にはなるが綴ってみる。 自分を表現してくれるツールだということ外に感情を上手く出せない自分は、音楽の力を借りて自分の内にある感情を外に出している。 実際に、歌うこともあるが、聴くだ

          内向的な性格の個人的な音楽の楽しみ方「内にある感情を外に出す」

          noteをはじめたきっかけ

          初めまして、あさぎと申します。 はじめに、このnoteを始めた2つのきっかけをお伝えしたいです。 まずは、単純ですが「文章で表現したい」と思ったからです。 表現することが苦手なので、挑戦してみたいと考えました。 もうひとつは、 「誰かが、自分らしく生きるためにできることをする」です。 これは、自分も含め誰かの、何かしらの小さな力になれたらいいなと思い、このような目的を定めました。 現時点での予定は、内向的な人の生き方や、好きなことについて(音楽〈邦楽、インスト、

          noteをはじめたきっかけ