共同日記「ゆるゆる、ドアノブ」

趣味も思考も職業も違う、若者たちの共同日記です。"イマ"の私たちを…

共同日記「ゆるゆる、ドアノブ」

趣味も思考も職業も違う、若者たちの共同日記です。"イマ"の私たちをタイムカプセルにするきもちで。ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ藤本勇気、小林新、佐藤和樹、竹中杏菜、松原一樹、森下栞、木村潮音

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最近の記事

カメラのフィルム高くない?

文:森下 気がつかないふりをしていたけど、ここ数年でフィルムの値段が上がっている。 今や20枚〜36枚撮りのフィルム1本でも2,000円〜4,000円する。 以前の値段を知っている自分としては中々手が出せない。しかも今無職。 初めて手にしたフィルムカメラは確か中学生の時。 クリスマスにサンタから貰ったトイカメラだったと思う。紫色の。 その後、ハタチくらいの時にロモグラフィーのフィルムカメラを買った。 その2つを交互にずっと使ってきた。 現像に出すため数え切れないく

    • あけましておめでとう

      文:森下 あけましておめでとうございます。 年末に2022年の振り返りを投稿しようと思っていたのですが、それどころではない状況になってしまったので結局無理でした! と言っても振り返ることがあまりないんですけどね。 年末は忘年会や大掃除をクリアできたものの、大晦日に同居人が熱を出してしまい、看病しているうちに年を越し、気がついたら自分も熱を出していました。 ずっと家にいて暇だったんで、ゆるドアでも書けば良かったんですけど、なんかそれすらもできないほど体調悪くって。 こんな

      • もうすぐ今年が終わりますね

        文:森下 朝からハローワークに行って仕事探して、 そのあと郵便局に行って、帰ってお昼食べて配信で映画を2本観た。 朝から活動するって良いなあ。 (晴れてると尚良) 極寒になる前の気温が散歩にはちょうどいいと思う。 15度くらいが1番良い。 最近自由な時間が多いので、前から欲しかったカメラのレンズキャップの紐?を自作しました。 (上に写真載せときます)  撮影中にキャップが迷子になるのを防ぐ為です。 初めは既製品を買おうと思っていたのですが、 自分で作ったほうが安そ

        • 眠れ

          文:森下 午前4時、外がまだ暗くて安心する。 ベッドに横になって数時間経つけど、全然眠れない私の体はどうかしてしまったのだろうか。 横向きが良いか仰向けが良いか、体勢も100回くらい変えた気がするし。 逆に目を開けてみる。 何も見えないし何も変わらない。 こういう時って、貧困とか差別とか世界平和とか?など睡眠に必要のないことばかり考えてしまう。 私の脳みそは働きすぎなんだと思った。 これなら会社の業務で頭をパンパンにしていた頃のほうがよく眠れたのになぁ (眠るとい

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        • 森下の日記
          21本
        • 竹中杏菜の日記
          6本
        • 藤本勇気の日記
          8本
        • 月刊 「 ゆるゆる、ドアノブ」
          28本
        • 小林新の日記
          32本
        • 木村潮音の日記
          5本

        記事

          青春の意味を教えてください

          文:森下 誰も興味ないかもしれませんが最近の私はというと、漢方を飲み始めました。 なんで漢方を飲むかって、体調が悪いからです!!! 毎日気温の上げ下げ激しくない!? 気温の変化についていけなくなったあたり、歳を感じる、、、 漢方ってまずいんですけど、ネットで良い飲み方を発見してから毎日続けられるようになりました。 以前は漢方を直で口にぶち込んでから、水を飲んでたんですけど、 今はお湯に溶かして飲んでいます。 まあ苦いけど、あったかいお茶みたいで美味しいし、 それに

          青春の意味を教えてください

          2年5ヶ月の汚れ

          文:森下 カーテンを洗いました。 このカーテンを買ってから2年5ヶ月経ちますが、初めて洗いました。 まずそもそもカーテンを洗うという頭がなかったんですけど、 実際、洗う人と洗わない人どちらもいらっしゃるようです。 時間があったのでどんなもんかと洗ってみることにしました。 思い返してみれば、家で鍋も食べたしスパイスからカレー作るし焼肉もしたしタバコも吸ってたもんだから、 多分汚れてるんですよね。 焼肉に関してはにおいが結構すごかったので、 家ではもうしないと誓いまし

          無花果は美味しい

          文:森下 こんにちは。 まずはすみません。最後にゆるゆるドアノブしたのは2019年12月となってしまいました。 (ちょっと待ってよ2019年 #1) これに関しては本当にすみません。 気づけばもうすぐで、ちょっと待ってよ2022年が書けそうな時期になってしまいました。 理由を言えば、2019年春に社会人になり、自分自身いっぱいいっぱいになってしまって、 物事を考える時間がなかった。から。 いや、考える時間がなかったというより、考えたことをアウトプットする手間を惜しんだ

          わたしたちの"おうち時間と素直な気持ち"⑧

          イマのわたしたちの頭のドアを開けてみよう という心意気で、毎回出される1つのテーマを メンバーそれぞれのあたまとことばで 表現するのが目標です という趣旨の「月刊ゆるゆる、ドアノブ」。 今回のテーマは、新型コロナウイルスによる生活の変化と私たちついて。 2020年が始まってから、この数ヶ月の間で世界は激変してしまった。今までにない、制限のある生活が私たちを取り巻いている今日この頃。 頭を抱える苦しい時間も、徒然なるままに過ぎていく時間も、ささやかで楽しい時間

          わたしたちの"おうち時間と素直な気持ち"⑧

          無題2

          文:藤本勇気 昨日夕飯に魚を食べている途中、喉に骨が刺さった気がした。違和感を払拭するために豆腐を丸呑みしてみたり、指を喉に突っ込んでみたりしたが、違和感は取れなかった。 それで、凄く嫌な気分になって、早くどうにかしたくなり、何故かパンを丸呑みしたら良いのではと思った。だから、そこら辺にあったパンを丸めて丸呑みを試みたら、案の定、胃へは到達せずに食道の最初の方で詰まってしまった。 息が詰まるような感覚に、焦っていたけれど、どこかすごく冷静に「これは良くないのでは?」とか

          無題1

          文:藤本勇気 Instagramのアカウントでの方が文章を素直に書けている気がした。そうしたら、こっちで書き溜めたものが、何だかとても嫌になってしまって、少し迷ったが結局大分消してしまった。消すにあたって読み返すと、たった2年前に書いた文章なのに、どこか懐かしいような、それでいてぜんぜん知らない人が書いたような文章ばかりで変な感じだった。

          わたしたちの"おうち時間と素直な気持ち"⑦

          イマのわたしたちの頭のドアを開けてみよう という心意気で、毎回出される1つのテーマを メンバーそれぞれのあたまとことばで 表現するのが目標です という趣旨の「月刊ゆるゆる、ドアノブ」。 今回のテーマは、新型コロナウイルスによる生活の変化と私たちついて。 2020年が始まってから、この数ヶ月の間で世界は激変してしまった。今までにない、制限のある生活が私たちを取り巻いている今日この頃。 頭を抱える苦しい時間も、徒然なるままに過ぎていく時間も、ささやかで楽しい時間もあ

          わたしたちの"おうち時間と素直な気持ち"⑦

          わたしたちの"おうち時間と素直な気持ち"⑥

          イマのわたしたちの頭のドアを開けてみよう という心意気で、毎回出される1つのテーマを メンバーそれぞれのあたまとことばで 表現するのが目標です という趣旨の「月刊ゆるゆる、ドアノブ」。 今回のテーマは、新型コロナウイルスによる生活の変化と私たちついて。 2020年が始まってから、この数ヶ月の間で世界は激変してしまった。今までにない、制限のある生活が私たちを取り巻いている今日この頃。 頭を抱える苦しい時間も、徒然なるままに過ぎていく時間も、ささやかで楽しい時間もあ

          わたしたちの"おうち時間と素直な気持ち"⑥

          わたしたちの"おうち時間と素直な気持ち"⑤

          イマのわたしたちの頭のドアを開けてみよう という心意気で、毎回出される1つのテーマを メンバーそれぞれのあたまとことばで 表現するのが目標です という趣旨の「月刊ゆるゆる、ドアノブ」。 今回のテーマは、新型コロナウイルスによる生活の変化と私たちついて。 2020年が始まってから、この数ヶ月の間で世界は激変してしまった。今までにない、制限のある生活が私たちを取り巻いている今日この頃。 頭を抱える苦しい時間も、徒然なるままに過ぎていく時間も、ささやかで楽しい時間もある。

          わたしたちの"おうち時間と素直な気持ち"⑤

          わたしたちの"おうち時間と素直な気持ち" ④

          イマのわたしたちの頭のドアを開けてみよう という心意気で、毎回出される1つのテーマを メンバーそれぞれのあたまとことばで 表現するのが目標です という趣旨の「月刊ゆるゆる、ドアノブ」。 今回のテーマは、新型コロナウイルスによる生活の変化と私たちついて。 2020年が始まってから、この数ヶ月の間で世界は激変してしまった。今までにない、制限のある生活が私たちを取り巻いている今日この頃。 頭を抱える苦しい時間も、徒然なるままに過ぎていく時間も、ささやかで楽しい時間もある。

          わたしたちの"おうち時間と素直な気持ち" ④

          わたしたちの"おうち時間と素直なきもち"③

          イマのわたしたちの頭のドアを開けてみよう という心意気で、毎回出される1つのテーマを メンバーそれぞれのあたまとことばで 表現するのが目標です という趣旨の「月刊ゆるゆる、ドアノブ」。 今回のテーマは、新型コロナウイルスによる生活の変化と私たちついて。 2020年が始まってから、この数ヶ月の間で世界は激変してしまった。今までにない、制限のある生活が私たちを取り巻いている今日この頃。 頭を抱える苦しい時間も、徒然なるままに過ぎていく時間も、ささやかで楽しい時間もある。

          わたしたちの"おうち時間と素直なきもち"③

          なりたつ会話がしたいなぁ

          文:小林新 "会話が成り立つ"ということは、"お互いにずれがあること"といえるらしいです。 互いが完全に同じ意識であるならば、片方が言った言葉に対して「うん、そうだね」で終わってしまう。 つまり、相手との意識のずれがあるからこそ、話が右へ行ったり左へ行ったりしながら、会話が続く、"成り立つ"のだそう。 ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ 最近は自分とのずれのない会話しかしていないからつまらないんだと気付きました。 早く面と向かって友とのおしゃべりを楽しみたいです。

          なりたつ会話がしたいなぁ