ただの独り言:仕事と生きる理由について
仕事を休職してから、約1ヶ月が経ちました。
今後どうしていくか、どうやって生きていくかについて、少し考えてみたいと思います。
休職の原因
なぜ休職したのかというと、仕事に行くことができなくなってしまったからです。
仕事に行けなくなった理由は、自分でもよく分かりません。仕事内容がハードなわけではなく、職場の人たちも親切でした。
(むしろ仕事がなくて暇でした。やることがないのが苦痛だったというのはありますね。)
自分でも理由ははっきりと分かりませんが、とにかく仕事に行きたくないという気持ちが強く、出勤することができなくなってしまいました。
通っているカウンセリングの先生には、勤務時間が私にとっては長かったのかもしれないと言われています。1日6時間、週5日勤務のパートタイムなんですけどね。
たったそれだけの時間なんですが、それすら私には難しかったみたいです。
これからどうするか
まずは何より復職を目指すことです。
今の勤務時間は私の生活を成り立たせるための最低ラインなので、これ以上勤務時間を少なくすることはできません。
どうにかこうにか、1日6時間働けるようにしないといけません。
幸いなことに、職場の復職プログラムを受けることができるようなので、まずはそれを頑張ってみたいと思います。
復職に失敗したら
もしも、復職した後また仕事に行けなくなってしまったらどうするか。
家族と相談して、一つだけアイデアが生まれました。
それは、夜の仕事をすることです。
働く時間を今より少なくしても生活を成り立たせるには、たぶんこれしかありません。
家族にそれを言われた時、はじめは嫌でした。私の中に、そういった仕事をしている方への偏見があったからです。
でも、普通に働くのも嫌、ナイトワークも嫌と拒否してばかりいても仕方ありません。
手を尽くして頑張って、それでもどうしても今の仕事を続けられなかったら。6時間ですら勤務することが無理なのなら。
もはや昼職は諦めるしかありません。それが私なのだと受け入れて、夜の仕事をしようと思います。
私はまだ死にたくありません。
親を悲しませたくないからです。親が死んでしまうその日までは、頑張って生きていきたいと思っています。
生きていくためにはお金が必要です。
だから、私は自分の中の偏見を捨てることに決めました。
その後の展望
しかし、夜の仕事は一生を通してできるものではないと思います。歳をとったら辞めざるを得なくなるでしょう。
そこで、勤務時間を短くすることで生まれた時間に副業をやっていきたいと考えています。
副業で月5万円でも稼ぐことができたなら、あとは今よりも短いパートタイムの仕事で生きていくことができるはずです。
まあ、全てはまだ予想でしかありません。
夜の仕事をしたとして、自分がどのくらい稼げるのか不明瞭ですし、なんならストレスでさらに心身を壊すことになるかもしれません。
あるいは、復職がうまくいくかもしれません。
これは、万が一の場合の対応策です。
どうにかして生きていけるように、色々試してみたいと思っています。
ここまで読んでくださり、ありがとうございました!
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