自己紹介 高齢出産ワーママ医師がなぜnoteを始めたか
あさちょこです。
ここまでの不妊治療の体験記をおよみいただいた方々、
本当にありがとうございます❤️
みなさんのスキ、ページビューが何よりの励みになります!!
今回は、私の自己紹介にお付き合いいただければ幸いです。
プロフィール
仕事・キャリア
40代の医師です。専門医を取得したのち、海外の大学院で修士号、博士号を取りました。博士論文は英文で360ページ以上のものになりました。
第二子の育休明けから博士号取得後のキャリアがスタートしたのですが、色々考えて、今は非常勤で週に半分ほど臨床(診療)の仕事をしています。
家族・プライベート
体外受精で授かった未就学児2人を育てています。1人は来年小学校進学で、進学先にも頭を悩ませています…(お受験はしていません)。
夫との関係は、やや複雑で、今はほぼワンオペで育児をしています。
なぜ今noteを始めるのか?
キャリア上の目標
30代をほぼ海外留学のために費やし、結婚・妊娠・出産・パートナーシップに色々な形で直面していく中で、日本で生活する、働く年代の女性たちが少しでも自分らしく、生き生きと生活できるようになるためのお手伝いができたらと思うようになりました。
それもボランティアや趣味ではなく、「自分の仕事」として。
私が臨床医として「働く年代の女性たち」に接する機会は限られているため、臨床以外にその場を求めるしかありません。
一方で、「書く」ことには神聖な力が宿っていると心から信じていて、中学生〜高校生の頃は、書くことを仕事にしたいと思っていました(360ページの英語論文を書けたのも、ひたすらに書くことの力を信じていたからです)。
その二つの要素を掛け合わせたときに、noteという「文章」を主体にした媒体で自分の考えていることを発信し、いろいろな人と交流していくのは、とても妥当で、自然で、必要なことに思えました。
個人的な夢
これを書くのは少しばかり勇気が入りますが(経済的に恵まれている医師がお金のことを話すことを批判されるのではないかという恐怖たるや!!!)、
本業以外の収入が欲しい、という気持ちがあります。
(いや、みんなありますよね?、ね?(圧!笑))
上記の通り、「働く年代の女性たちの生き生きとした生活」のお手伝いをするならば、まずは、私が「生き生きした生活」を送りたい。
やりたいことは思いっきりやり、できればひとりで二人の子供を育てるのに十分な収入があって、そして働く場所や時間の自由も手に入れたい。
その夢を叶えるための第一歩として、noteという場をお借りすることにしました。
おわりに
実は、私のnoteでの目標の一つが、身バレしないで自由に書く…つまり自己紹介とは真逆の方向なのです。
一方で、私の人間関係の信条は、誰に対してもオープンでいる…なので、ついなんでも書きたくなる…とはいえ、不適切に長すぎる文章は避けたい…。
試行錯誤した結果、こんな感じになりました。あっさり気味ですが、またおいおい記事の中で自分のことも書いていければと思っています。