フランス旅行2024 秋 反省会

備忘用とこれから行く人用

①腹を下した(胃腸炎?)
ウイルス性か、冷えや水のせいか不明

対策は軟水とカイロ、薬
・最初から軟水をなるべく飲めばよかった
・カイロをもっと持っていけばよかった

軟水はスーパーで以下を購入。
・Montcalm
・Eau de source CARREFOUR CLASSIC
※D'AUVERGNEと大きくラベルに書かれている

カルシウムとマグネシウムの数値が低いものを選ぶ。
カイロは2つしか持ってきていなかったので、薬局で追加購入。chauffageと書かれていて、湿布っぽい絵がパッケージに描かれていたらおそらくカイロ。自分が購入したのは背中用のやつだが、果たして腹に使えるか…。

薬はネットで見たsmectaを購入。スマホで画像を見せてあるか聞いたら、すぐに出してもらえた。購入時に色々英語で説明してもらえる。smectaは水に溶かして飲む粉薬なので、この服用時点で軟水が必要になる。
※smectaはウイルス対策なので、下痢止めには持ってきていたストッパを使用。日本で使ったことなかったが、マジで止まる。ストッパ優秀。

②超初級フランス語の練習をしていなかった
フランス語を学習しているので現地で使いたかったのだが、文法や単語を総合すると中級程度のレベルとフランス語教室で診断されていたものの、専門知識が全くない、レストランの注文みたいな典型的な会話ができない。
文脈がわからないと全く聞き取れない。
また、英語がちょっと話せると、相手とのコミュニケーション、職業人への思いやり的に英語を話すしかなくなるので、初手英語に切り替えられない程度のフランス語擬態能力が必要

easyfrenchやセブ先生の店会話シュミレーションを早めに聞いていれば…?

③出発直前にルーブル友の会に加入
出発直前に加入すると、会員証が出発前に届かない。(1週間~かかる)
購入証明書を受付の人に見せるもカードじゃないとだめと拒否
※ここで融通が利きそうな人を選ぶ、もしくはフランス語が堪能ならいけたかも…
カードをもらうには17時半に閉まるオフィスに行けばもらえたかもしれないが、オフィスに行くには17時半前に予約、列に並ぶ必要。
以前見たのでルーブルは切りました。

④ス〇ス航空
機長の腕がいいらしいのとエールフランスより安かったのでソウルからパリまで利用。フライト自体は多少の遅れがありつつ問題なかったのだが…
荷物が当日中に届かないという事態が発生。乗り継ぎのチューリッヒまでは荷物来ていたようなので、おそらくチューリッヒからパリ行きに積んでいなかったのだろう。ほかにもそういう事件があったらしい。翌日朝には届くといわれていたが、結局14時半くらいに到着。
私は空港近くに泊ったので良かったが、他都市にすぐ行く旅程だと積んだかも…(一応荷物は空港受け取り以外に配達の選択肢もあり)

⑤現金
ユーロ両替をケチったが、主に利用しているカードが微妙に使えない場所が多くて足りなくなる。
あと、現金が現地でおろせないことにビビッておろしすぎたが、外貨10万超えると申告が必要になってくるので注意。

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