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私は、子育てすることを望んでいるし、旦那の仕事を応援してる!でも…1つだけ知って欲しいこと

それは、私が家事育児をすることを当たり前だと思って欲しくないということ

私は子どもが好きで育児もしたいと望んでいる

私自身、子どもが好きだし子どもの成長を近くで感じていたいと思っています。子どもたちと一緒にいれる時間を確保したいと望んでいます。

旦那は逆で仕事中心で休みは週1回。子どもたちと顔を合わせるのはその日のみです。

私自身の家庭環境もそんな感じだったから、何の違和感もなかったし、仕事を一生懸命頑張る旦那を応援しサポートしたいと心から思っています。

もうすぐ3人目の出産を控えて、近年、話題の父親育休なんてとれるような環境でありません。(私自身も望んではいませんが…)
よくある子どもの体調不良により仕事を切り上げたり、面倒見るのも私が融通を効かせてやっていけばいいと思っています。

なぜかと考えると、自分の母が幼い私にしてくれたように私も母親としてやってあげたいと思うからかもしれません。

周囲の育児に対しての認識が変化している

しかし、現代は昔に比べて女性も社会に出たり家事育児を分担する世の中になってきて男性は仕事をすればOKという考え方も薄きくなってきています。

“男性も育児に参加し、共に子どもを育てる“

その気持ちが大切だと私自身も感じています。

私たち夫婦の育児バランスはとても偏っている

私たち夫婦は、時間という視点だけで見るとかなり私に育児家事割合が多いと思います。しかし、“夫婦で共に育てている“という感覚を持てているのは旦那が週1のみの休みを子どもと向き合う時間にしっかりと充てていると感じられるということ、そして、融通を効かせて保育園行事に参加していること、家事を少しでも負担しようとしていること、旦那なりに子どもとの関わりや家庭を大切にしようとできる範囲で努力していることが伝わってくるからです。

私は育児をすることを望んでいるし、旦那はできる範囲で子どもと関わってくれているのに、なぜモヤっとする時があるのか?


それは、旦那のせいでの私のせいでもないと思います。
育児自体が忍耐力を使うものだからです。
簡単言えば

自分の思い通りにことが進まないことが多い

のです。

子どもの成長は感動するし、笑顔はかけがえのないもので心から可愛い、愛おしいと思う瞬間ってたくさんあります。しかし、それと同じぐらい子どもは泣くし、兄弟がいると喧嘩もするし、自分に余裕がなくて感情的になってしまうこともあります。

また、子どもたちも大きくなるにつれ数少ない父と遊ぶことや話すことを楽しみしています。そんな姿を見ると週1回しか顔を合わせない日常にモヤっとしてしまうこともあります。他の家庭と比べる必要って全くないけれど、時々他の家庭の話を聞いて、父親が朝晩顔を合わせて育児をサポートしてくれる家庭っていいな〜と思ってしますことも正直あります。

育児をすると、“自分の時間は当たり前にあるものではないこと“に気付かされます。

毎日育児の大変さに敬意を…

妻が育児をすることを望んでいたとしても、それを担うことが当たり前ではないこと、自分の時間のほとんどを育児に費やしてくれていることを感謝する言葉掛けが育児のバランスが偏っている夫婦には、とても重要なことなのではないかと感じています。

仕事と育児どちらが大変かなんて決めることはできないからこそ、互いに感謝し合える関係でいたいなと思っています。



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あさみ
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