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1人目と3人目の出産で1番の違いそれは
自分自身にも目を向け愛情をかけようと思えるようになったこと
6年前の31歳、初めて親になりました。
分からない出産
初めての自分の子ども
大切に育てないと
今の全てを見ておかないと
子どものためにできることを
そんな思いでいっぱいだった気がします。
幼稚園や保育園で働いていたこともあり、お世話に関しては不安は特にありませんでした。
親として関わる我が子
子どもと関わることは慣れていたはずなのに、親に見せる子どもの姿はまた違って試行錯誤しながら6年間子育てをしてきました。
育児の仕方に迷ったり、子どもの泣き顔に凹んだり、親としての葛藤は保育士として子どもと関わるものとは全く別のものでした。
成長した我が子を振りかえって
長男くん6歳、次男くん3歳、コミニケーションもだいぶ取れるようになりできることも増えました。振り返ってみれば赤ちゃん時代はあっという間ですが、今も異なる形で成長を感じることができ、日々頼もしくなりそれが育児の喜びにも繋がっています。
育児は赤ちゃん時代だけではない
私がこの6年で感じたこと、それは意外と育児期間は長いということ。集中型ではなく持続型の子育てが良いと感じ、肩の力を抜いて育児をしようと思いました。
2人目育児にもなり、手を抜くことも覚えながら母親自身が笑顔でいることが何より大切であることを実感しています。
子どもは親の笑顔を望んでいる
子どものために一生懸命やること
大切に育て上げること
今の成長を見逃さない
育児には正解はありません。
今自分がやりたい育児をとことんやればいいと思います。
育児の仕方や考え方は変化する
育児をしている友達の話を聞いていると育児の捉え方が変化しているなと感じます。もちろん私自身も大きく変化しています。
それ自体は悪いことでなく、その時々に柔軟に受け入れ手いくことで親としても成長していけるのかなと思っています。
子どもは親の笑顔が大好きです。
自分自身にも愛情を注ぐことが子どものためにもなることを育児6年目でようやく気付きました。
これからは、親として子どもに何ができるかという視点だけでなく
子ども、夫、私、
家族として協力し合える
ぞれぞれのやりたいことを応援できる
関係性を一緒に築いていけるよう、子どもも1人の人間としてきちんと対話していきたいと思います。
3人目の赤ちゃんが来て、我が家は5人家族になりました。
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