お餅を干す
ごきげんよう、皆様いかがお過ごしですか。
お正月のお餅
ほんの少し前に新年の挨拶をしたような気がしますが、もう2月になってしまいました。我が家では新年に雑煮用に準備した切り餅や飾っていた鏡餅が家のあちこちに残されています。最近のお餅は保存技術が優れているのでカビたりはしていませんが、このままだと夏までこのまま餅が残る気がします。
かき餅を作る
餅をどうやって消費しようか、あれこれ考えました。お汁粉、あんこ餅、きなこ餅、磯辺餅・・・どれもいまいちピンと来ません。ふと、漫画の一コマを思い出しました。舞妓さんちのまかないさん3巻第30話で主人公のキヨちゃんがじっくり干した鏡餅を揚げてかき餅を作るシーンです。
こ、これだ・・・!
お餅をそのまま食べるのは限界がありますが、かき餅ならいくらでも食べられそうです。逆に食べ過ぎてしまうかも笑。
さっそく餅を干すことにしました。漫画の中では丸餅を手で割って細かくしながら干していましたが、ネットで調べて見ると薄く切って干すのも良いそうです。なるべく短い日数で乾燥させたかったので薄めに切りました。風通しのいい窓辺に干しています。
薄く切る方法だと3日間ほど干すのが良いそうなので今日からじっくり干して揚げてみようと思います。
今からかき餅を食べるのが楽しみです。
おしまい。
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