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自分の見たことを信じよう!!
繊細加減は如何ですか??
人の価値観は100人いれば100通りです。
みんな違います。みんな違ってみんな良いのです☘️
なので、もちろん相性だってみんな違いますよね。
私は、相性が合う合わないも自分で決めます。
自分の目で確かめます!!
今日はそんな私の実話です👩💻
第1幕:Aさんとは信頼関係があったはず
Aさんとは、同じ学びの場で出会った。 繊細気質を持つという共通点、独身子なしという共通点、育った境遇の共通点。 共通点が多く、意気投合した私たちは、気が付けば二人で飲みに行く仲になっていた。 価値観が似ていると感じることも多く、話していて安心感もあった。 「この人とは長く付き合えるかもしれない」と思っていた矢先だった。
第2幕:信頼の揺らぎ
ある日、Aさんがふとこんなことを言った。
「ねえ、Rさんのさビックリする酷い話を聞いちゃってさ。」
(Rさんは、私とAさんの共通の仲間だか3人で交流する仲ではない。)
私は戸惑った。
Rさんとは、私自身が関わってきた中で信頼を築いてきた大切な人だ。 誰かの評価ではなく、自分の目で見て関係を築いてきた。 なのに、Aさんの口ぶりには「あなたも警戒したほうがいいんじゃない?」という含みが感じられた。
モヤモヤしながらも、その場では深く突っ込むこともせず適当に流した。
でも、心の中には引っかかるものが残った。。。
そして決定的だったのは、S君のことを話していたときだ。
私はS君の活動を応援していて、協力もしていた。それをAさんにも話していた。 そのとき、Aさんが言い放った。
「ねぇ、よくあんなの応援できるね?恥ずかしくない?」
あんなの?恥ずかしい? AさんはS君のことをよく知っているわけではない。 ただ、表面的な印象だけで否定した。
その瞬間、心がスッと冷えた。
Aさんは私が大事にしている人たちを、根拠もなく否定し、私の価値観ごと切り捨てようとする。 信頼していたはずの相手が、自分と大切な人たちとの関係を揺さぶってくる。
第3幕:気づき
信頼している人の他者の見方が、自分と必ずしも一致するわけではない。
信頼している人が信頼していないからといって、自分にとってもNGとは限らないのです!
Aさんに対しては、喪失感よりも、「私の知らないAさんの一面もあったんだ」と思った。 もしかすると、Aさん自身に何か悩みがあり、私に味方になってほしくて試したのかもしれない。 でも私は、その試しに乗るのではなく、居るべきステージが変わったのだと判断した。
私はAさんとの関係を手放すことにした。
というよりも、お互いに繊細さんなので「察する」ことが出来る2人、Aさんも私が不信感を抱いていることに気がついたので、自然と距離ができた。
「誰が言ったか」ではなく、「自分がどう感じるか」。
この出来事を通して、人間関係において本当に大事にすべきことを、改めて考えさせられた。
最後に
「人間関係は自分の目で確かめるべき!」
私は、自分の目で、自分の耳で確認したことだけを信じます。
もちろん、RさんやS君に私が見たことのない面もあると思います。
それをAさんが見たのかもしれない。
ですが、誰にだってあることで、私だって全ての面を全ての人に見せていない。だから、わざわざ、自分の知ってしまった悪い面を人に伝える必要はない。それはその人の一部でしかないのだから。
自分を信じましょう☘️
あなたの声聴かせてね⤵⤵⤵