わたしは旅が好き。 初めてのものと出会い、新しいことを知ることで、世界を見るときの解像度が上がるから。 知識＝解像度。 例えば、散歩中に白い小さな蝶々を見て「あ、これはオスのシジミチョウだ」と思う人と、「なんか蛾か蝶々かわからないのが飛んでいるな」としか思わない人とでは、景色の解像度が異なる。 わたしは幅広い知識を身につけて、どんどん自分の見える世界の解像度を上げていきたい。高画質化していくiPhoneの新作を手に入れたくなるのと同じように、自分の見える世界も、よりクリア
①パックごはん ずっしり重いけど限界まで持っていってよかった。とくにパック五目ごはんの滋味深〜い味が心に沁みた。あまり多くは持っていけないから、体調がイマイチなときや、ちょっと贅沢をしたいときに大事に食べた。 海外の友達に料理を振る舞う時は、必ずパックごはんを使った。日本のお米のおいしさを知ってほしくて。 マルタにもお米は売られているけれど、あまりおいしくない。炊飯器がなかなか手に入らないから炊くのも面倒臭いし。 日本人留学生で、お弁当箱型の一人用炊飯器を持っている人が
前回に引き続き、マルタ留学に持っていってよかったものを紹介！ PR案件ではないのでご安心を。 今回は美容・健康編。 マルタでのスキンケア方法やコンタクトレンズ事情など。 ①朝用マスク(フェイスパック) これは少し荷物になるけれど、持っていって本当によかった！ マルタ生活では、よほどリッチな人以外はシャワールームや洗面台、トイレが共用。朝起きて洗面所を使おうとしたら他のフラットメイトがトイレに入っていて使えなかったり、洗面台が混み合っていたりすることも。 この朝用マスク
留学準備中、持ち物リストを何度も検索した。 「ヨーロッパ 持ち物リスト」「マルタ留学 持ち物」などなど。 正直、どの記事もありふれた内容で、あまり参考にならなかった。 パスポートとか常備薬とか…言われなくてもそれぐらい持っていくよね！ だからわたしは当たり前のもの以外の持ち物リストを書き留めておくことにした。マルタ留学を検討している人の役に立てたらいいな。 かなり女性目線のリストだから、男性はあまり参考にならないかもしれないけれど。 今回は服装編！ ①綺麗めの服 マル
鎖骨下に人生で初めてのタトゥーを入れた。 "Mi vida loca" このスペイン語を直訳すると、「私のクレイジーな人生」。 一度きりの人生を情熱的に生きようぜ！！といった意味で使われる言葉。 ゆるいフォントで彫る言葉ではない気がするけれど、そのギャップも含めて自分らしくて気に入っている。 今回の記事では、タトゥーを入れるに至った経緯は割愛して、ビビリで注射すら苦手な私がムツゴロウさんのおかげでタトゥーの痛みを感じなかった、というエピソードを紹介したい。 -----
母の実家に古いアルバムがあったので、中を見せてもらった。 一冊は、陸軍士官学校第十七期学生の卒業アルバム。 もう一冊は、プライベートのアルバム。 私の曽祖父にあたる人が、陸軍の大佐(だったかな？)で、昭和12年当時は士官学校の教官をしていたらしい。 「率先赴難」の文字から始まる士官学校の卒業アルバムには、訓練や授業の様子が記録されていた。 プライベートのアルバムには、友達や親戚と思われる人の写真も沢山あった。 ↑この羊の写真は、ペルーにいる親戚の写真だそう。 曽祖
本屋さんで面白そうな本を見つけた。 『ボクセルアート上達コレクション』 「ボクセル」とは、「体積(Voxel)」と「ピクセル(Pixel)」を組み合わせた言葉で、立方体を組み合わせて表現するグラフィックのこと。 ドット絵を3Dで描けるなんて面白そう！ 早速、MagicaVoxelをダウンロード。フリーソフトなのが嬉しい。 最近アップデートがあったらしく、本に載っているバージョンと少し違う。 若干使いにくさを感じる部分もあるけれど、フリーソフトにしてはよくできている
