食べたものと振り返る2ヶ月
本日は肉の日。4年に一度の2月29日。
肉のハナマサへ肉を買いに行かなくちゃ。
唐突にここ2ヶ月を食べたものと一緒に振り返ってみようと思う。
1月
夫の誕生日があったのでお祝いに箱根へ。
海鮮丼もお味噌汁もとても美味しかった。
イクラを頬張れる量食べられるのは贅沢。
昔から魚卵が好きなので痛風注意。
お味噌汁も出汁がきいた落ち着く味。毎朝飲みたい。
居酒屋のお通しと、定食屋のお味噌汁が美味しいお店は、なに食べても大体美味しいと思っております。
旅館にて食べた夕食御膳。
目も喜ぶ綺麗な料理が次々運ばれてきて、ゆっくり堪能。普段早食いなので、珍しく時間をかけて食べてお腹いっぱいに。
朝ごはんも品数豊富。おひつに入ったツヤツヤの炊きたてご飯が美味しすぎてお代わりした。
体が喜ぶ丁寧に作られた食事という感じがした。
ここまでの品数は到底無理だけど、バランスよく彩りも意識した食事を家でも心掛けたい…
2月
京都大阪へ。食い倒れよう!と意気込んで向かい爆食。
右にあるのは、たこせん。たこ焼きを挟んだえびせんのことだそう。
たかぎなおこさんのコミックエッセイを読んでからずっと食べてみたかった。
部活帰りにこのお店があったら通っちゃってただろうな。
とろっとしてるけど、べちゃっとはしてない絶妙な焼き加減のたこ焼き、とっても美味しかった。
衣が軽くてペロリと食べられてしまう。
ソースは漬けるのではなく、かける方式に変わっていた。特に美味しかったのは牡蠣とうずらの卵。
どんな食材も合う不思議な包容力のある串かつ。
胃もたれするかなと心配していたが、意外と大丈夫だった。
たこ焼きは、たまーに銀だこ、串かつは串カツ田中に一回だけ、という粉もの素人な私だが、どれも大変美味しかった。
やっぱりお好み焼きは食べておきたいと思い、横丁っぽいところへ。
牛スジ入りのネギ焼きが特に美味しかった。
こんだけ食べれば当然だが、お腹ぱんぱんになった。
翌朝はうどんを食べ、京都では天橋立を目指し沢山歩いた。ここまで食べ物ばかりなので景色の写真も。
松の木が生い茂る道を延々と歩いて、ゴンドラで登り、良い景色だった。
これまた山登り。見事に筋肉痛になりました。
ラストは美味しい焼肉屋さんを開拓したくて調べて行った都内のお店。
牛タンがプレゼントみたいに包まれていた。
中にぎっしり味のついたネギが入っていて、お店の人が「よく焼いて、ひとくちで食べるのがおすすめ」と言っていたのでその通りにしたら、もう堪らない美味しさだった。
こんなに美味しいものをひとくちで食べてしまうなんて…謎の背徳感がすごい。
数日たっても忘れられない余韻の残る味でした。
肉の日ということで、最後は肉の写真でした。
ここまで読んでくださった方、どうもありがとうございました。
カロリー過多&出費増の2ヶ月だったので、明日からは節制しようと思います。
おわり。