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日記 #6 車窓にいる忍者
あきのです。こんにちは。
今日は電車が大幅に遅延したので、仕事はゆっくり行きました。
いつもの電車は通勤ラッシュでぎゅうぎゅうを越えてギッチギチそしてミッチミチの戦場みたいな空間ですが、今日は出社を遅めにしたのでそこそこ空いていました。
昨日の疲れと残る眠気でぼんやりしながらも、なんとなく窓の外を眺めていましたが、特に書きたいことも思い浮かばないし、しまいには窓の外に空想の忍者が現れる始末でした。
空想の忍者って現れますよね。わかりますか?
電車の外で高速で流れる景色のなかに、自分が想像した忍者がカッコいいアクションをしながら電車についてくるやつです。
わかる人はこれだけで伝わると思いますが、わからない人は諦めてください。
ちなみに妻には全然伝わらなかったです。
そういえば、こんなに仕事で泥のようになりながらも、少しずつ字を書き進めています。
まだまだ小説とも物語とも言えないようなただの文章ですが、毎日少しずつ形になっていけばいいな、と思います。
今日は仕事が遅くなりそうなのでこの時間に投稿です。
では、また。明日も頑張ろう。
あきのでした。