秋野朝

あきのあさです。がんばります。

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  • 秋野の日記

    あきのの日記です。

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日記 #19 小説家になりたいです。なります。

あきのです。こんにちは。 新宿で働いています。 今はサラリーマンです。 でも必ず小説家になります。皆様どうか、どうか応援のほどお願いいたします。 毎回少し格好をつけてしまうので、本当に思っていることを書きます。 世の中のことがすべて恥ずかしいように感じます。 行動の全てが手遅れのように感じます。 否定したいことが沢山ありすぎて、自分にその言葉が向いてしんどいです。 本当は、小説家になりますとか言っているサラリーマンを見たら、無理だと思うけど応援するよ、と思って心で笑い

    • 日記 #63 ああああああぁぁあああぁぁあ

      友人と富士急ハイランドへ行きました。 ディズニーの絶叫アトラクションはどれも大好きなので「絶叫系は得意」のスタンスをとっていた秋野ですが ディズニーの世界観をメインとした上で絶叫アトラクションを入れているということではなく、 絶叫アトラクションをメインに位置付けている遊園地という存在を、舐め切っていました。 心臓が弱い方や体が弱い方は乗らないでくださいという表記を見ただけで、幾分か身体は弱ったかと思いますし、実際ちょっとだけ身体が(正確には身体の心という部位が)折れた気が

      • 日記 #62 書き続ける意味

        大切な仲間と、妻と、ボードゲームをして叫ぶ夜。 昨日の飲み会とは打って変わって、楽しく夜を過ごしました。 これだけ笑ったのはいつぶりだろうか。 妻も楽しそうで僕も嬉しかったです。 さて、そんなこんなであっという間に日付が変わってしまい、日記を書くリミットを超えてしまいました。 続けると決めましたが、これに意味はあるのか、少し疑問に思ってしまいます。 対して集中もできていないこの適当な日記には、本当に意味があるのでしょうか。 でも、これに気が付けたということが、この日記

        • 日記 #61 楽しい飲み会からこんにちは。殺意。

          決起会なる飲み会があった。 この前部門でやっていたのに、今度は課内でのやつらしい。 もう何を決起するというのか。 酒を飲んでやる気が出るのなら、いつでも飲みたいものだ。 現実は、二日酔いになったメンバーは次の日の業務に支障をきたし、顧客満足度をさげることとなる。なんなら来ない人とかもいる。 これでも、仕事の飲み会は重要だと思っている。 人間関係の構築や、普段言えない上司への意見、感覚のすり合わせは、通常業務のみでは実施できない事項だ。 重要だ、でもそれはある程度という話

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          29本

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          日記 #60 後悔を23時半から

          退勤しました。 文字を書くのも億劫になるような時間帯。 頭も痛いし疲れもあるし考える力も残っていない。眠いだけ。 ただ、すぐに眠れるかというと、そんなことはない。1日を仕事で無駄にしたような気持ちになってしまったときには、深夜までYouTubeを見たり、本を読んだりしてしまう。 時間なんて取り戻せないのにね。 こうやって字を書くという行為も、せめて今日が何もなかった日ではなくて、字を書いた日になるように願っているということもあるのかもしれません。 秋野でした。

          日記 #60 後悔を23時半から

          日記 #59 良い日

          終わりよければ全て良しという言葉がある。 これは本当にそうだと思う。 全ての辛い印象や苦しい記憶は、最後にやってくる幸せで帳消しにできる。 あぁ。今、こうやって文章を作り出すことすら苦しい。 終わりよければ全て良しの逆。 終わりが最悪なので、最悪の日です。 途中まで順調だったのに。 今はもう苦しくて何もしたくない。 今日は短めに終わらせておきます。 秋野でした。

          日記 #59 良い日

          日記 #58 立つ鳥跡を濁さず

          退職が確定し、引き継ぎやら最後の追い込みやら、手続きやらなんやらで、在職期間中で1番忙しくしているかもしれません。どうも、秋野です。 立つ鳥跡を濁さず、という言葉がありますが 退職というものは、ほぼこんなこと不可能なのではないかな、と思います。 矢継ぎ早に舞い込む新しい仕事に対して、どのタイミングが濁らないのかが、全くもってわかりません。 誠実にいたいし、真っ当でありたいし、みなさんに感謝して、あわよくば感謝されて、辞めたいものです。 しかし現実は、辞めることで迷惑をか

          日記 #58 立つ鳥跡を濁さず

          日記 #57 やり切るか、割り切るか。

          何もできない日というのは、結構ある。 朝から晩までグダグダしてしまう日は、結構ある。 例えば前日の段階で「明日は何もしないをするぞ!」と意気込んでいた場合は、何もできない日は良い日だったなと思うことができるが 「明日は休日だけれど過ごし方を頑張るぞ」と思っていたときは、グダグダしてしまった日の後悔はこの上ない。 そんなときは大体自分の中で取れる選択肢は決まっていて 「やり切る」か「割り切る」かだ。 後悔したぶんを取り戻すまでは寝ないと決めて、全部を眠気に耐えてやり切る

          日記 #57 やり切るか、割り切るか。

          日記 #56 弾丸浜松旅行(滞在5分)

          浜松へ行きました。 タイトルの旅行というのは嘘です。 本当に行っただけで、さきほど帰って参りました。 件の台風の影響で新幹線が止まり、夏休みで実家に帰っていた妻が足止めをくらいました。ついていないことに明日は妻が仕事だということで、川崎より浜松まで車で迎えに行くこととしました。 (妻の実家は岐阜付近ですが、なんとか浜松までは来てくれました。感謝) 東名高速道路は通行止めの状況のなかで、中央自動車道をどうにかこうにか抜けて行きました。 出発は15時でしたが、まるで夜中のよう

          日記 #56 弾丸浜松旅行(滞在5分)

          日記 #55 おうオレは秋野 あきらめの悪い男…

          諦めの悪い男、みっちゃんは全世界の憧れですよね。 あ、どうも。秋野朝です。 今日は職場のそこそこ規模の大きい決起会(飲み会)があったのですが、秋野はお客さん先でトラブル対応があったので参加しませんでした。 元々飲み会は苦手なので、むしろ良かったとすら思っているのですが、事務所に戻ると酔っ払いが何人もいて、楽しそうにしていたのを見て、さすがに自分が少し不憫だなと思ったのでした。 トラブルの後処理で事務所で残業をしながら、三井寿よろしく「こういう展開でこそオレは燃える奴だ

          日記 #55 おうオレは秋野 あきらめの悪い男…

          日記 #54 子供の頃の1日の価値ってもっと高かった。

          今日は仕事が順調に進み、少しだけ穏やかな気持ちで残業を終えた。 外に出たら雨がかなり降っていて、少しわくわくした。 わくわくしたけど、普通に帰って寝るだけだな、と思った。 事実、日記で今日起きた出来事を書き記すと、この3行で事足りる。 1日が、かなりどうでも良くなってしまった。 小学生の頃は、もっともっと1日に価値があった。雨が降っていてワクワクしたなら、とことん濡れて遊んでた。 1日はちゃんと、24時間だった。 今はどうだろう、体感8時間くらいで1日が終わる。 今

          日記 #54 子供の頃の1日の価値ってもっと高かった。

          日記 #53 死は案外すぐそばに

          三浦しをんさんの『天国旅行』を読みました。 「心中」をテーマにしたこの小説は、僕たちのすぐそばに死が存在していることを教えてくれます。ただ、絶望だけではないと思っています。 死が僕たちの近くにあるのならば、同じように生が近くにあるはずだからです。 この小説は短編集で、それぞれが死について取り上げた小説になっていますが、この小説のなかでも、さまざまな死が展開されます。 それは、なんとなく僕の希望になるのです。 こんな理由で死にたい人が、こんな人生で死を選ぶしかなかった人

          日記 #53 死は案外すぐそばに

          日記 #52 小さく拳を握ってみたり

          最近は散々な目に遭っております。秋野です。 転職が間近なわけですが、現職を辞める手順を踏む中で、今まで大変良くして頂き、育てて頂き、尊敬していた上司が手のひら返しに豹変してしまい、辛い思いをしています。 仕事で使える人間だから。 自分の役に立つ人間だから。 そんな理由で、今まで良くして頂いたのでしょうか。 まあ、実際はそうなんだと思います。 自分が育てたと思った部下が、職を離れようとしているわけで、一種裏切りのようなものであることには変わりないので。 よくよく考えれば

          日記 #52 小さく拳を握ってみたり

          日記 #51 辛かったら、字を書こうぜ

          辛いことがあったら、字を書こう。 だって俺たち字書きじゃないですか。 仕事がしんどかったら、物語にしよう。 嫌なことがあったら、メモしとこう。 全部ネタにしよう。 大丈夫大丈夫って自分に言い聞かせる。 字を書くことに、支えられている。 字を書いているから、これは経験だって割り切れる。 小説に感謝しています。 物語のおかげで、俺は仕事で嫌なことがあっても、自殺とかはせずに済むんだ。 今日も夜。あーあ。夜だ。 すぐに朝になる。 日々が嫌になる。 でも俺、字書きだし。 そう

          日記 #51 辛かったら、字を書こうぜ

          日記 #50 脱出脱出、脱出じゃ〜!

          幕張メッセで行われた、リアル脱出ゲームフェスティバルへ参加してきました。 人生初参加です。というか、リアル脱出ゲームすら人生初でした。色々すっとばしてフェスティバルに脱出ゲーム童貞を捧げてきました。 友人と二人で行ったのですが、凄い世界でした。 右を見ても左を見ても、全員が謎を解いていて、謎解きというひとつのエンターテイメントが、これほどまでの人を集めるのかと驚かされました。 ちなみになんと秋野と友人は脱出に失敗しまくるのでした。頭が固くて固くて。 でも、凄く楽しかった

          日記 #50 脱出脱出、脱出じゃ〜!

          日記 #49 うまい

          ステーキライスとカレーの店へ行きました。 今までこれを知らずに生きてきたことに後悔するほど、美味しかったです。 美味しいものというのは、凄いです。 きっと、まだまだ知らない「おいしい」「うまい」があると思うと、楽しみでもありますが、体験出来ずに人生を終えてしまう食べ物も山のようにあると思うと、とても悔しい気持ちにもなります。 一生をかけて、極力色々な食べ物を食べて、知らない「おいしい」がほとんど無い状態で死にたいです。 エンタメも同じで、知らない「面白い」がこの世に溢れ

          日記 #49 うまい