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日記 #23 短編映画が凄い良かった話
こんにちは。あきのです。
今日は仕事の関係で自主創作映画の上映会に招待を頂き、いくつか短編映像を観てきました。
中でも宮島遥夏さんの『まる』という作品がとっても良かったです。
僕は仕事でお呼ばれしていましたので、もちろん会社関係で挨拶等をする必要があったのですが
なんか結構ポカンと口開けて映像を観ている時間がありました。
やばかったかな。まあいっか。
いくつか作品を観て思ったのは、こういう世界に生きるの、いいなあ、やっぱカッコいいなあ、という単純なことと
こんなに良いものなのに、今回僕がこの会に呼ばれなかったら、こんなにも良い作品が見れなかった人生が並行して存在するんだ、全国には良いもの全てが届かないほどに他のエンタメで溢れている世界なんだ、という、漠然とした絶望です。
『まる』よかったなー、こういうものに出会える人生で運があるなー、と思いました。
そして僕はだいぶ終わっていて面倒な性格なので、同時に何かを見逃している運のなさを憂いてしまうのでした。くそう。この世の面白いもの全てが見たいよう。
まあどうしようもできないんですけどね。
憂いても日々が流れるし残業はきもい。
ちゃっかりネットで検索して『まる』の監督をTwitterでフォローしちゃいました。
あきのでした。