日記 #9 大人になるということは嫌われるということなのか

あきのです。こんにちは。

日記としながらも、昨日のことです。
昨日は、ラグビー現役時代の同期と飲みにいきました。

ずっとくだらない話をして、本当に楽しい時間でした。

大切な人との関わりは、本当に大事なことだと思いました。が、同時にひとつ、思ったこともありました。

僕、徐々にイヤ〜なおっさんになってないか？
ということです。

先日仕事で上司と飲みにいきましたが、そのときのつまらなさは一級品でした。上司と上司の同僚の知らない方がゲラゲラと笑いながら、僕に無茶振りをしてきたり、僕の仕事の悪いところを(冗談半分ですが)指摘したりして、僕は始まって17秒くらいで限界を迎えたのです。

その日の帰り道では、あ〜、あんな感じの大人にはなりたくねえな、と明確に思ったのですが

同期と飲んでくだらないことを話してゲラゲラ笑うのは、上司のしていることと同じなんじゃないかと、ふと、我に帰ったタイミングがありました。

同期にそれとなく聞いてみると、

「好きな人達と喋ったり飲んだりしてるときはだいたいこんなもんだろ、仕事の関係とか上司部下の関係でそういうことをするから悪いおっさんになる」とのことでした。

まあ、確かに、そうかあ、そうですよね。
その通りだなと思ってこの話は終わりです。

同期はその後、まあ俺はどんな飲み会も好きだし行くけどな、ガハハ。と付け加えて、陽キャラという人種の違いを見せつけられました。

もう陰キャラは仕方ないとして、せめて良いおっさんになれるように、日々精進しよう。

あきのでした。