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シュロス日記③ 〜装具の採型〜

こんにちは!30代半ばで側弯症、コブ角54度の𝕒𝕤𝕒です🐰
2024年2月から側弯症のシュロス法、3月からゲンシンゲンブレースを開始しました。
シュロス法とゲンシンゲンブレースの通院記録です。


2024.2.28▶︎S接骨院への受診 2回目
ゲンシンゲンブレースの採型とシュロス法の体操2回目(全3回)の習得。
2月9日に大学病院へ受診した際のレントゲン写真と、トレーニングウェアを持参。
まずは診察室で先生と装具作製について最終確認をして、採型。
採型といっても体に石膏ぐるぐるみたいなかんじではなく、メジャーであらゆるサイズを計測し、人間用スキャナーみたいな(笑)、お立ち台の上に立ってそのまま頭から足まで360度、棒状のライトをかざされて私の3D画像がパソコンに取り込まれるようなマシンでデータを取る。気分はリカちゃん人形🕴️
これは体験した人にしか伝わらないw

ちなみに採型の前に、接骨院に用意されているビキニのような格好にさせられるのでお肌の手入れをちゃんとしておけばよかったと…😅笑
更衣室でビキニスタイルになって、大きめのバスタオルかぶって他の患者さんの前を通過する、というのは恥晒しでしかなかった😂
そのまま男性医師とスタッフに採型されるわけで、これは年頃のお子さまたちには覚悟がいるというか、配慮してほしい。

採型データに問題なさそうだったので、2回目のシュロス法を教わるため部屋を移動。(トレーニングウェアに着替えたよ!w)
まずは前回の復習。
みぞおちを前に出す感覚はうまく掴めているとのこと。
この日はシュロス法のメインとなる4種類の体操を教わった。
立ってやるのか座ってやるのかが違うだけで、基本的な姿勢は同じ。
どれも側弯に逆行するための動きなので、体操をやっている最中は背骨が右凸から左に寄ってまっすぐに近くなっているらしい。
自分では分からないのが悲しい😭

今回もトレーナーさんの動きを動画に撮らせていただいて、復習用にすることができた。

トータルで1時間半くらいかかり、金額は2回目のトレーニング代として15,000円。
これとは別に装具作製の内金80,000円を指定口座に振り込んだ。
約1ヵ月くらいで装具が届くため、次回それを待ってから診察予約とのこと。


いよいよ申し込んでしまった、お高い装具!
私の分身がドイツで生まれるなんて…🇩🇪🥺

質問があればコメント、メッセージで承ります😊

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𝕒𝕤𝕒
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