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その時、歴史が動いた①
2021年7月25日。この日、日本のCoDシーンの歴史が新しい一歩を歩み出した。
今や日本のCoDシーンの絶対王者となったLibalent Vertex(以下LV)が、初めて王者となったWWⅡシーズンのプロ対抗戦から現在に至るまで、ひたすらに勝ち続けてきた。公式大会において無敗を貫き続け、勝ち取った栄冠の数は11。誰しもが認める国内最強チームとなった。
このLVが日本のCoDシーンを引っ張って
ファン目線で見たRushWinRedの成長
※本記述は筆者目線の話であり、実際ご本人やチームメイトに聞いたら実は違う、という点もあるかもしれません。ご了承下さい。
2021年4月11日、CoDプロ対抗戦Springが終了した。
結果はLVが優勝し10連覇を果たし、2位CAG、3位Rush、4位RC、5位SZ、6位FAVとなりFAVは入れ替え戦へ回ることとなった。
さて、3位に終わったRush Gamingであるが、このBOCWシーズン
愛するチームを支える母へ
※この文章は一切の校正を入れていません。100%感情に任せた文章なので非常に読みにくいかもしれませんがご容赦ください。
2017年11月、当時CoDシーンで最も勢いのあるチームのCEOになったのがあなただった。そしてこれが、私があなたを知るきっかけとなった。
当時は日本の中だけで完結していたCoDシーンとチーム、選手を、何とかして世界に連れて行ってやろうと奔走していましたね。
そして3年が経
べぶらと駆け抜けた99日間~私が悲報おじさんになった理由~
いよいよべぶぞーんも99日が経過、残すところあと1日となった。
べぶぞーんについての真面目な考察は前回の記事にて書かせて頂いたので、興味がある方はご一読ください。
そのべぶぞーん、ついに99日目が終了し、残すところあと1日となった。そこで、個人的にべぶぞーんに何を思い、どんなことをしてきたのかを書いていこうと思う。つまりは自分語りなので興味がない方は読み飛ばして頂いて構わない。
今となっては
Rush Vebraの魅力と考察①
突然だが、最近筆者の名前をよくTwitterで見る、と言って頂けることが増えた。これは別に筆者が人気になったわけではない。筆者があるコンテンツに関してほぼ毎日呟き続けているからである。
これはほんの一例だが、こんなふざけた感じで毎回呟いている。このツイートの元ネタになっているのが、Rush Gaming所属のプロゲーマーVebra選手がほぼ毎日18時より行っている「ベブゾーン」である。
今日は
おやすみ、皆に愛された才人よ
2020年1月21日、ついにこの日がやってきてしまった。
BO4シーズンからRush Gamingをリーダーとして支え、GreedZz選手復帰後も精神的支柱として活躍したHUNT選手が、引退を発表した。
Rush Gamingとしての選手活動は1年と少しであったが、HUNT選手の選手歴はとても長かった。17歳からSamurai ZyAGに所属しe-sportsを初め、SCARZにて3年間リーダ
Rush GreedZz選手 復帰について
2019年10月27日PM7:00
MWシーズンにおけるRush Gamingのロースターが発表された。
Rush Luke選手の活動休止により1人空席だった選手枠。いったい誰がこの枠に入るのか、全てのRushファンは長い間やきもきしていたに違いない。もちろん、筆者もその1人である。
Alice杯でのPanther選手やZefa選手との共闘、USGの解散、LVのAlice選手の脱退など、様々
Rush Luke選手の休止について
先だって発表されたRush Luke選手の休止。多くのファンに衝撃を与えたであろうことは想像に難くない。私もまた、衝撃を受けたファンの1人であるからだ。
このLuke選手への想いを短い言葉で表すことは到底出来そうもないため、今回は拙い文章ながら筆を取らせてもらうことにした。
Luke選手はWWIIシーズンの最後、プロ対抗戦day5から、現在はストリーマーとなっているGP選手と同時期にRush