1人旅記録@エジプト 〜カイロvol.4〜
内容がギザの話なのに、タイトルをカイロにしていることに今気づきました。が、統一感のためにそのままにしておきますね😂
今回はこちら
ゲストハウスでの朝食
エジプトフード「ファラフェル(فَلَافِل)」
こんな感じで、他の旅行客と一緒に食事を取ります。
全員で、というより希望時間をあらかじめ伝えていて、その時間に集った人たちが一緒に食事する感じでした🥣
揚げ物のような、写真右側のコーヒーの下にあるのが、ファラフェルです。豆のコロッケとでも例えるのが良いんでしょうかね。
私はこのファラフェルが大好きでした!2日間食べれたので幸せでした💖
あとは、卵とナンのようなものと、茄子としし唐辛子の炒め物、ナンと一緒に食べる豆とスパイスのペーストでした。
どれも美味しくて、朝から品数もバランスも良くて驚きました〜!
他の旅行客との出会い
このゲストハウスでは、アメリカ人ご夫婦、イタリア人男性、そして中国人の学生(アメリカの大学に在学とのこと)と出会いました🤝
とくにアメリカ人ご夫婦が気さくで面白くて、一気に他の人たちとの距離も縮まりました!
もともとこの日は朝からピラミッドへ行こうと思っていた私。
プランをみんなに話すと、なんと中国人の方が一緒に行く?と誘ってくれまして….♪
ゲストハウスの醍醐味を享受したなぁとしみじみ感じていました。
いざ、ピラミッドへ
ゲストハウスから徒歩2分ほどで入口に到着。入場料が必要です、クレカでも支払い可でした。
目当てのピラミッドの前にたどり着くまで、結構坂を登らなくてはいけませんでした。逆サイドから観光バスが大量に来ていたのを見ると、おそらく私たちは裏側から入ったのかな?
舗装されている道路のところは、馬・ラクダ・車が通るので、足場が悪いところも多いです。スニーカー推奨です!!
ラクダに乗らないか?と何度も声をかけらましたが、そこまで興味なかったので断りました。
大迫力!これは裏側です。
正面は人混みがすごくて、個人的には裏側のほうが好きでした。
ずーっと見ていても全く飽きません。
私がエジプト旅行を決めた理由が、「ピラミッド」を生で見たいから👀というものでした。目の前にあるのが信じられなくて、とても感動しました!
ラクダを写真に残すと、お金を請求してくる人がいると聞いたので、できるだけラクダの方にはカメラを向けないように注意しながら・・・・
この子たちまさかの無人!!笑
自由だなぁ〜
ピラミッド内にも入れますが、私は閉所恐怖症なので入りませんでした🙂ピラミッド周辺での衝撃は、馬やラクダの糞がそこらじゅうにあること笑
ローカルフード「コシャリ(كشرى)」実食!
お昼はゲストハウス近くのお店へ。
ここも、オーナーに「コシャリ食べに行きたい!」と言って連れて行ってもらいました。オーダーまで代わりにしてくれて、その場で自分は帰るからね、といって去っていきました。格好良い・・・✨
お店はこちら↓
こんな感じで運ばれてきます。
奥に見える黄色のボトルは、レモン汁とのこと。
まぜて食べるみたいです。
私はコシャリを「炭水化物のオンパレード」と言ってます。
小さいマカロニと、米と、焼きそばみたいな麺が入ってます!
味は………美味しい!!😋
お腹いっぱいになるので、量と食べるタイミングには要注意かも?!
モスクに行ってみよう
たくさんモスクがある中で、見応えがありそうなものをチョイス!
離れてる場所だったので、またもやUberタクシーにお世話に。
ちょっと地下鉄やバスに乗る勇気はなかったですね….. オーナーにもやめときな、と言われました。
モスクの中は、基本的に写真撮影NGだそうで、
カメラ持ってるから何か言われる等は一切なかったんですが、一応そういうルールというのを見かけたので守ってます。
開放感があって、心地よい風が吹いていて、
思わずうたたねをしたくなりそうな気持ちになりました。
しばらくすると現地の方々が集まり始め、アナウンスと共に礼拝が始まりました。各々のタイミングで礼をし、近くで同じように正座をしてみると、ほんの少し近づけた気がしたような・・・・!
Uberトラブル
トラブル、というほどでもないのかもしれませんが、
このモスクからの帰り道は何車かこちらから断りました。
というのも、支払いは基本カード払いにしているんですが、
キャッシュで欲しいと言われることが多々ありました。
この時点では大きな問題はないのですが、注意事項が1点!
アプリの方の支払い設定を必ず変えることなんです!
アプリでクレカ支払いのまま、キャッシュで渡してしまうと、二重で支払ってしまう可能性があるので、必ず一度キャンセルさせる等で対処をするようにお気をつけください。
私はその辺のやりとりが面倒だったので、乗ろうとした瞬間に「キャッシュ云々〜」と言ってくるドライバーさんは断って降りていました。
あとは、数字の見間違いで違うドライバーさんの車に乗ろうとしてしまいましたね。
英語が堪能なドライバーなら良いのですが、そうでない方も多いです。
名前を確認した際にうまく噛み合わず、しつこく確認してみたら違った!なんてこともあったので、やはりナンバープレートはしっかり見なきゃなと思いました。
数字に関してはこちらの記事に参考画像載せています↓
基本疑う姿勢を持ち、怪しい人には近づかない。
声をかけられても心当たりがない場合は無視。
この辺を意識していれば、嫌な思いをする可能性はぐっと減るんじゃないでしょうか!
長々とお読みいただきありがとうございます☀️
次はシャルムエルシェイク編を書いていきますよ〜!