「周期性・大年」
前回に引き続き
周期性のお話よ〜。前回はちょっくら人間の周期に力を入れすぎて、綴り終わった後に「大年」を書き忘れたことに気が付きました。古き賢者が残した智慧と言うものは、全てこの「大年」の理解に終始すると言っても過言ではないほど大切な知識です。
ただ、皆様の住むマトリックス内では常識外のお話ですので、中々に受け入れづらいお話だと思います。よ〜く考えてくださいまし。
では始めましょう!「大年」についてです。
大年
「最も古き者」「一なるところ」「始まりであり終わり」から放たれた理は、その影響を下へ下へと広げました。上の如く下も然りの言葉通りに考えれば、最も古き者は点であり円ですから周期性をもち、その影響を受けた下のものもまた周期性を持つと言うこと。
繰り返し
種からこの世に生を受け、「土から芽吹き」「成長し」「花を咲かせ」「種を落とし枯れる」。これは植物の周期です。
子宮からこの世に生を受け、「幼少期」「青年期」「壮年期」ときて「老年期」で死を迎える。これは人間の周期。
これら生命の繰り返しが行われている舞台とも言える地上、すなわち地球もまた我々と同じ宇宙空間で顕現化したものですので同じように周期を持ちます。最も一般的な周期は、太陽の周りを365日かけて一周する公転周期で、その影響は「四季」となって現れます。最も身近な周期は、地軸を中心に24時間かけて一周する自転周期で、その影響は「朝・昼・夕・晩」となって現れます。
お気づきですか?周期は大まかに「四分割」できると言うこと。
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