重力と内臓の休息
・なんだかだるいなぁ。
・疲れてるなぁ。
という時、私が実践していることをご紹介させてくださいね。
横になる
はい、シンプルにこれです。
基本、人は立位、座位で生活し、重力の影響を受けます。
例えば、立っている状態ですと
頭が一番高くなりますので
頭の重さが下へと反映されます。
骨の支持機能や滑らかなアーチ、
筋肉による関節の安定化、骨を動かす役割などによって重力に耐えています。
そして、
もちろん
内臓も重力の影響を受けます。
重力の影響を受けて下に下がっている状態は
内臓を引っ張ったり支持している靱帯を引き伸ばし、また筋膜をも引っ張り、そしてそれが筋肉の違和感、痛みを発生させる場合があります。
それに気付くことって難しいのですが
私が指標にしているのは
「なんか疲れた」
「身体が重い、逆にふわふわする」
という感覚です。
そう感じたら
横になって、ゆっくり呼吸をしています。
こうすることによって
立位、座位の時よりも
全身が重力の影響を受けません。
足の方に行きがちだった血液も循環しやすくなります。
家に帰ってきたけど
まだしないといけないことがあるのに
疲れてこなせないかも、
という時
いったん横になって身体を回復させてみてはいかがでしょうか??
新たなあなたのために!
最後までお読みくださり
ありがとうございます!!
SPORTSマガジンライター
● 伊藤 直哉
『GROW Total Conditioning』代表
鍼灸マッサージ師×日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー×JARTA認定スポーツトレーナー
https://pomu.me/it.naoya/
○ 相良 郁実
『Lograr』運営
柔道整復師×JARTA認定スポーツトレーナー
http://sgrtr.com
★ 村田 亜希子
健康運動指導士×JARTA認定スポーツトレーナー×アロマセラピスト×ときどきスピリチュアル
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