公示価格、路線価、固定資産税、基準地標準価格
はじめに(前置き)
【FP2級試験対策】は私が試験勉強をしている中で、出題頻度は高いけどなかなか覚えられずに苦戦したところをピックアップして、私なりに工夫した点(整理の仕方、覚え方、ポイント等)をご紹介しています。
なので「これさえ覚えたら完璧!」なんてことはありません。
かなり絞り込んで書いている関係上、敢えてここでは省略したところもありますから、他にも覚えておいた方がいいところはたくさんあります。
出題範囲がとても広く、とにかく覚える量がめちゃくちゃ多いうえに、似たり寄ったりなことばかりで、頭の中が大パニック!という状態になりやすいので「試験勉強に少しでもお役に立てたら・・」という思いで書いています。
なので、参考程度にお使い頂ければ・・♪
土地の価格は語呂合わせで覚える
最低限押さえておきたい名称と赤字は語呂合わせで覚える!
・公示(こうじ)価格・・国土交通(こくどこうつう)省 → ここ!
・路線価・・80% 国税庁 → 路線の80%が国!
・固定資産税・・3年 70% 市町村 → 3年後70%が死!
ちょっと縁起でもないような語呂合わせですが(苦笑)
資産の資(4)と市、3産(3)と3年、ともかかっていますので比較的覚えやすいかと。
・基準地標準価格・・7月1日 都道府県 → 7月生まれのケンが基準!
いかがでしたでしょうか?
所轄官庁がややこしいですよね。
ですが、こういう感じで覚えてしまえば頭の中でごちゃごちゃせずに済むんじゃないかなぁと思います。
こういう問題で点数を落とすのは勿体ないので、確実に点数が取れるようにしておきましょう!
※この内容は私が受検した2020年9月試験に合わせて勉強したものを基にして作成しています。今後改正により変更点があるかと思いますので、必ずご自身で最新の情報等をご確認ください。
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