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嫌悪感の正体。


最近になって、ようやく気づきはじめたのかもしれない。

嫌悪感って、自分が本当は憧れているものの正体なのかもしれない。

もちろん、本当に、嫌いなものなのかもしれないけれど、

「好き」の反対は「無関心」

心の底から興味のないものって、自分の中に浮かびあがりすらしないんじゃないかな。

例えばだけど、
私はいわゆる「キラキラ系」が苦手だ。

でももしかしたら、
輝くことができない自分が嫌で、
キラキラできない自分が嫌で、
引け目を感じていて、
だからこそ
「嫌悪感」という形にあらわれているのかも、
しれない。

まだ自分についても、未開拓でしかないけれど、

すこし、向き合うだけで、

こんな私も

変わることが

できるのかなぁ。

って、
思ったり、思わなかったり。

自分のこと、まだまだ分からない。

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