期限明示のチカラ
平成31年4月11日 毎日ARUYO通信第236回
期限明示のチカラ
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昨日のブログで運良く、【ゴッドハンド】の診察を受けることができた
ということを書きました。
書いたうえで、改めて振り返ったのですが、
期限を明示できること
ってめちゃくちゃ重要なことだなって思ったんですよね。
お客様は、認識があるのかないのかにかかわらず、課題を持っているわけですから、そが解決できれば、人生がよりハッピーになることは決まっています。
そこに、さらに、デッドラインが明示されることが加わると、
より一層リアリティを持つことが出来るようになり、ハッピー感が高まるようになりますよね。
そうなれば、急激にその提案が魅力的に映るわけです。
期限のあるなしによって、その魅力度は数倍単位で変わってくるようにすら思うのですがどうでしょうか?
その課題がを抱えてる期間が長ければ長いほど、それに捕らわれている悩みが大きければ大きいほど、その期限提示があるかどうか?のインパクトは大きくなりますよね。
一方で、提案する側として、その期限が明示できるかどうか?
っていうのは結構な勇気のいる行為です。
期限を切る=退路を断つこと。より明確に納品義務の責任を意識する
ということになります。
だからこそ言い切ることは難しい。出来ることなら大きくバッファを持っておきたい。でも、盛りすぎても魅力がなくなってしまう。
そこのちょっとしたジレンマがあるんですが、
そこを突破できるのは、実力、腕に尽きるんでしょうね。
そこに自信があれば、ガツンと明示することが出来るわけですから。
もし、腕に自信があるのであれば、積極的に期限を明示すべし。
それによって、信頼度の急激に高まる。それに伴って、当然、成約率も高まるように思います。
ただし、明示したにもかかわらず、それを守れないと最悪ですね。
高まった信頼は一気に失墜してしまいますから、明示しないよりもダメージはデカいのです。
確かな腕と勇気があるなら、期限を明示する。明確化する。
信頼できる、確かなビジネスマンを目指したいのです。
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中田雅之