美容院で差し出される雑誌は、微妙に「私はどう見えるか」を反映していないか、の巻。
美容院で渡される雑誌、私は渡される時にちょっと緊張していた。
女性誌は、年代、嗜好ごとに細かくれてるからだ。
今週渡されたのは、
「よし、合格」の素敵な雑誌だった(笑)
NON-NOでも、コギャル雑誌でもない、と言っておこう。
自分がいつも読む雑誌より、かなり若目だった。
・・・いや、単純に間違えただけでは。
いや、マネージャーから、吉田さんにはこれを渡しておけ、と
指示があったのだろうか(笑)
まあよい。あの時よりは。
ある美容院、ちょっとデリカシーがなかった。
その時、私は30代前半、シングルで微妙なお年頃だったころ、
渡された雑誌は、
「アラフォーからの婚活」 という雑誌だった(笑)
その雑誌だけ渡された。
・・・年齢が高めになっている。
しかも、そんな雑誌渡すな。
放っておいてくれ。
一応、軽く落ち込んだ。
そんな風に見えたのだろうか。
いや、お客様カードに「生年月日」入れている。
注意を払っていなかったのだろう。
しかし、致命的ではないだろうか。
確かに、このお店は、サービスもよくなかったため、
私は行くのをやめた。
こういうところよ、女性の女心を押さえるポイントって。。
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