生理痛を軽くする3つの方法
突然ですが今回は
「生理痛」について
書いてみようと思いますッ!
小学校高学年くらいから
50歳くらいまで続く生理は
女性にとって
ほぼ生活の一部と
言えるかもしれません。
私も昔は生理痛が重くて
痛み止めは欠かせないし、
酷いときは座薬を使って
なんとかしのいでいました。
ですが、
4年ほど前から
ある3つの方法を始めると
生理の重さは劇的に改善し
今では
痛み止めを飲むことは
全くなくなりました(*^^*)
その3つの方法はこちらです!
①生理用ナプキンをやめる
②下腹部をあたためる
③内臓の位置をもとに戻す
①生理用ナプキンをやめる
「それは無理‼️」
という声が聞こえてきそうですが
これは本当に効果大です。
生理用の紙ナプキンには
化学物質がたくさん使われているのは
みなさんも知っていると思います。
いわゆる経皮毒です。
とくに陰部のような
皮膚の弱い部分は
他の場所に当てるよりも
何倍も毒を吸収してしまうので
吸収した毒を排出するために
経血の量が多くなるんだそう。
本来、
生理の血はサラサラしていて、
経血の量のトータルは
50~120ccくらいが正常。
みなさんの生理はどうですか?
私はもともと、
タンポンを入れ、
漏れ防止のために
ナプキンを二枚も当てていた人です
( ;∀;)ワーオ
経血は黒いレバーのようなものが
動くたびにドバッと出ており
かなり多い方だったと思います。
もちろん貧血もありました😭
紙ナプキンをやめるのは不安。
でも、布ナプキンは
高いし、洗うのが面倒…
裁縫も苦手な私は
布ナプキンを作ることも無理!
そこで、私が考えたのは
「当て布作戦」(笑)
いらなくなった子供のシャツとか
古くなったタオルなどを
小さく切って
ナプキンの上に敷くだけ!
とにかく、
直接お股に紙ナプキンが
当たらないようにしたんです。
いらない布だから
汚れたら捨てればいいので
楽チン🎵
この方法にしてから
みるみるうちに
経血は減っていき、
生理痛も
ほぼなくなったんです(*^^*)
今は、
どうしても仕事で
トイレに行けないときは
ナプキン+当て布
それ以外のときは
布だけ、にしています。
②とにかく下腹部をあたためる
これは生理のときに関わらず
普段から取り入れたいこと。
子宮筋腫がある人の子宮を
肌の上から触ると分かるんですが
スッゴク、冷たいんです。
子宮が。
東洋医学では
筋腫も、内膜症も
子宮の血流が滞ることが原因と考えます。
あたためることって
とっても大切。
これは子宮だけじゃなく、
体全体に言えることです。
温罨法というものがありますが
あたためると
痛みってほんとうに和らぐんですよね。
私は下腹部を締め付けないタイプの
お臍までつつむパンツ+
ゆるゆるのレギンスをはいたりしています。
腹巻きも最高にいいです!
(たまにあったかパンツを二枚はいてるのは
ここだけの話です🤣)
③内臓の位置をもとに戻す
私たち人間の内臓は
二足歩行になったときから
重力の重みに耐えないと
いけなくなりました。
以前、
「落下腸マッサージ」
のことを記事にしたのですが、
現代人の内臓は
ほとんどの人が下がりがち。
落下腸マッサージ‼️‼️|アルなか🎵|note⬇️
このときは
腸のことを中心に書きましたが
腸が下がってるということは
子宮も下がっているんですよ。
色んな臓器に押し潰されて
元気に動けなくなってる。
だから、それを直してあげるんです。
やり方は簡単。
横になって腰を高くして
両そけい辺りから
内臓を上にやさしく
なで上げるイメージで
下から上、下から上へと
撫で上げるだけ。
ちなみにこれは子宮だけでなく、
大腸、小腸、胃、肝臓、肺…
全ての臓器を元気にする効果があります。
生理が軽くなると
気持ちもスッゴク元気になれる!!
痛みを我慢して
頑張る必要のない日が
あなたにも訪れますように(*^^*)
参考文献⬇️
楽ゆる式◎セルフケア整体