今年度の沖縄合宿についての詳細ページです。 今回で8回目の実践漢方沖縄合宿、開催できることに感謝します。 「野山は我が家のくすりばこ」が暮らしと共に、季節と共にあり、 身の回りの植物たちと共に歩むメンバーがじわりじわり増えています。 初めまして、の方もぜひご参加ください。 私たちのカラダもココロも 私たちの身近な薬草で 私たち自身が治癒して行きましょう。 継続、繰り返し、積み重ねが 大切なのだと思います。 一緒に薬草との付き合い方を深めていきましょう。 開催日程●日
こちら沖縄では様々なバナナが出回っています。名前が同じでも同じじゃないバナナ、またその逆も。それでもフィリピンなどの外国から薬品漬けにされて送られてくるものではなくほとんど露地栽培で何の手もかけずに実りをもたらしてくれるこの沖縄バナナ、もっとみんなに知って欲しいなあと思っています。似て非なるものがたくさんあるのでマツガエ情報もあるかもですがその時は教えてください。日々得たバナナ情報をつらつらと書いていきたいと思います。 銀バナナ うちの畑で作っているのはほぼこれ。数年前に
ここ数年、2ヶ月に一度の47食堂という食堂を開いている。 たくさんの移住者が暮らすこの沖縄。 たくさんの島野菜と南国フルーツに囲まれた暮らし。 そんなうちなー食材のてぃーあんだーのアンマー料理ももちろんおいしいし、とても魅力的。 だけど時々、沖縄では手に入りにくいふるさとの味が恋しくなる。 季節の山菜、母の手料理、懐かしいあの店のお惣菜。 そんなあれやこれやをいろいろな県の出身のみなさまと話していて、よし、どうせならこれをみんなで楽しんじゃえ〜、ということで企画し
ずっと前からアジアではバナナの茎や花を食べるということは聞いていたのですが、、、何度かweb情報見ながらトライするも、アクとの戦いに破れ続け、、、どうやって調理すればいいのかわからず今まで来ました。 そしてやっとミャンマー人の方から直接習うチャンスが巡ってきました。 モヒンガwith素麺 まずはバナナの茎を芯に向かって剥がしていく そして真ん中の柔らかい部分だけを残しそれを輪切り レンズ豆のペーストを作る 輪切りされたバナナ芯 輪切りした芯を水の中でほぐすように
日本にパクチーが好きな人は結構いると思いますがパクチーファランを知っている方はまだまだ少ないかと。 いわゆるパクチーはコリアンダーですね、ふあふあしてる葉っぱ。 花が上がってタネがグリーンの時はそのままプチプチとした食感で食べるのがとてもおいしいです。あっという間に数日で乾燥してブラウンになってしまうので栽培している者のほんの数日のお楽しみ。 そんでもってパクチーファランです。 こいつはとんでもなく香りが強いコリアンダーです。そして見た目はコリアンダーとは似ても似つきません
水。言わずもがなこの世の生き物にとってマストアイテム。 現代社会で生きる我々はおいしい水にいつも出会えるわけではなくて蛇口から出てくる安全、と言われる水も安全ではなくて汚染されている状況も多々あり。それはその地域の環境汚染やら色々に影響されるわけですがそれは得意な方に書いていただくとして。 そんなご時世、巷に溢れるウォータービジネス! これを使うとこんないいことが〜みたいな謳い文句がたくさんあってしかもその派閥的な囲い込みのような雰囲気に何とも馴染むことができず。 それで
タイやミャンマーで食されている香り高いペッパー系のハーブ。 和名はハイゴショウ、とかインドナガコショウ、というらしい。 数年前にうちにやってきてそこからどんどん勢力範囲を広げかなりのスペースを我が物顔で埋め尽くしている力強いハーブです。 沖縄の強い紫外線も真夏の暑さももろともせずグングン育っていく子です。 タイでミヤン、ミャンマーでラペッと呼ばれるお茶の葉の発酵食品を食す時には欠かせないメンバーです。 沖縄では八重山地方を中心にピパーツ(ジャワナガコショウ、フィ
発酵食。この言葉にはとても惹かれてしまいます。 なんたって発酵食品のいいところは普段の食事が楽にできるとこ。 どちゃっとまとめて作業しておけばちびちびとおいしいものが食べられる。 沖縄はほとんどオールシーズン湿度が高いので冷蔵庫に入れないと悪くなるものがたくさんあります。お米や粉類なども含めて。 しかしそれでいていいもの、例えば果物を内地から取り寄せるとそれなりに送料がかかるのでまとめて購入したいところですが保存を考えるとこれまた難しい。 なので常温で置いておける発酵食品
今年度の沖縄合宿についての詳細ページです。 今回で7回目の実践漢方沖縄合宿、開催できることに感謝します。 「野山は我が家のくすりばこ」が暮らしと共に、季節と共にあり、身の回りの植物たちと共に歩むメンバーがじわりじわり増えています。 初めまして、の方もぜひ奮ってご参加ください。 私たちのカラダもココロも 私たちの身近な薬草で 私たち自身が治癒して行きましょう。 継続、繰り返し、積み重ねが 大切なのだと思います。 一緒に薬草との付き合い方を深めていきましょう。 募集要項