中国歌詞 原神-五常-歌詞のみ

++歌詞用
當琴弦再次撥響 
琴の弦が再び鳴るとき
當(dāng): ~のとき
琴弦(qín xián): 琴の弦
再次(zài cì): 再び
撥響(bō xiǎng): 鳴る

青衣詩人舉起陳釀 
青い衣装の詩人が古酒を掲げる
青衣(qīng yī): 青い衣
詩人(shī rén): 詩人
舉起(jǔ qǐ): 持ち上げる
陳釀(chén niàng): 古酒

古老故事經傳唱 
古い物語が伝えられ歌われる
古老(gǔ lǎo): 古い
故事(gù shì): 物語
經(jīng): 経る
傳唱(chuán chàng): 歌い継ぐ

揭昔日過往 
過去を明らかにする
揭(jiē): 明らかにする
昔日(xī rì): 昔
過往(guò wǎng): 過去


當風聲略過高牆 
風の音が高い壁を越えてきたとき
當(dāng): ~のとき
風聲(fēng shēng): 風の音
略過(lüè guò): かすめる
高牆(gāo qiáng): 高い壁

吹落囚塔之上的孤王 
監獄の塔の上の孤独な王を吹き落とす
吹落(chuī luò): 吹き落とす
囚塔(qiú tǎ): 囚われの塔
之上(zhī shàng): ~の上
孤王(gū wáng): 孤独な王


勾畫誰人的模樣 
誰の姿を描く
勾畫(gōu huà): 描く
誰人(shéi rén): 誰
模樣(mú yàng): 姿

遊歷世間四方 
世界中を旅行する
遊歷(yóu lì): 旅する
世間(shì jiān): 世の中
四方(sì fāng): 四方

客卿之名宿往生堂 
客卿の名高い(有名)な宿 往生堂
客卿(kè qīng): 客卿
之名(zhī míng): ~の名
宿(sù): 宿る
往生堂(wǎng shēng táng): 往生堂

閒聽說書再道序章 
暇に講談を聞きながら、序章を再び語る
閒(xián): 暇
聽(tīng): 聞く
說書(shuō shū): 語り
再(zài): 再び
道(dào): 言う
序章(xù zhāng): 序章


鎮平山海一隅無恙
 山と海は平穏である
(英訳ではsave the mountain and ocean to restore peace to the land、山と海を守り、平和をこの地に取り戻すとなる。)
鎮平(zhèn píng): 鎮める
山海(shān hǎi): 山と海
一隅(yī yú): 一隅
無恙(wú yàng): 無事

望黎民安康
人々が平安であることを願う
望(wàng): 望む
黎民(lí mín): 民
安康(ān kāng): 健康

立身骨六合八荒 
自己を確立し、精神を持ち、全宇宙、全世界を経験する
(自己の存在と行動が広大な世界に影響を及ぼすという考え方を示す)(英訳だとto command the whole worldとなってる)
立身(lì shēn): 身を立てる
骨(gǔ): 骨
六合(liù hé): 六方
八荒(bā huāng): 八方

孤雲之上誰滌盡蒼涼 
孤雲閣の上で、誰がすべての寂しさを洗い流すのか
孤雲(gū yún): 孤雲
之上(zhī shàng): ~の上
誰(shéi): 誰
滌盡(dí jìn): 洗い流す
蒼涼(cāng liáng): 寂しい

降落下岩雨之象 
岩に雨が降り落ちる様子
降落(jiàng luò): 降りる
下(xià): 下
岩(yán): 岩
雨(yǔ): 雨
之象(zhī xiàng): ~の象

千仞蒼壁玉璋 
千仞の蒼壁に玉璋あり(玉璋は原神では地名のことと思われる)
千仞(qiān rèn): 千仞
蒼壁(cāng bì): 蒼壁
玉璋(yù zhāng): 玉璋

誰俯瞰刃狹與湍洋  
誰が無想刀狭間の急流を見下ろすのか
(who looks down on musoujin gorge and turbulent seaなことから刃狹は無想刃狭間のこと。壮大な景色や困難な状況を俯瞰する視点を表現している)

誰(shéi):代名詞:誰
俯瞰(fǔ kàn):動詞:俯瞰する、見下ろす
刃(rèn):名詞:刃
狹(xiá):形容詞:狭い
與(yǔ):接続詞:と
湍洋(tuān yáng):名詞:急流

築立千手百眼神像 
千手百目の神像を築立する
築立(zhù lì): 築き上げる
千手(qiān shǒu): 千の手
百眼(bǎi yǎn): 百の目
神像(shén xiàng): 神像

浮生之中百味所嘗 
浮生の中で百味を味わう
浮生(fú shēng): 浮世
之中(zhī zhōng): ~の中
百味(bǎi wèi): 百の味
所嘗(suǒ cháng): 味わう

望落櫻飄揚 
桜が舞い落ちるのを望む
望(wàng): 望む
落櫻(luò yīng): 落ちる桜
飄揚(piāo yáng): 舞い上がる

當雷霆降下威光 
雷が鳴り、威光が降り注ぐ時
當(dāng): ~のとき
雷霆(léi tíng): 雷
降下(jiàng xià): 降りる
威光(wēi guāng): 威光

一念劍出斬無欲無想 
一念で剣を抜き、無欲無想を斬る
一念(yī niàn): 一念
劍出(jiàn chū): 剣が出る
斬(zhǎn): 斬る
無欲(wú yù): 無欲
無想(wú xiǎng): 無想

任平生征伐沙場 
一生を戦場で過ごす
任(rèn): 任せる
平生(píng shēng): 一生
征伐(zhēng fá): 征伐
沙場(shā chǎng): 戦場

翻覆霜重塵世浪 
霜が重なり、塵世の波に翻弄される
翻覆(fān fù):ひっくり返る、覆る
霜(shuāng):霜
重(zhòng):重い、重なる
塵世(chén shì):塵世、俗世
浪(làng):波

草木葳蕤夢中盛放 
草木は夢境で豊かに咲き誇る
草木(cǎomù):名詞:草木
葳蕤(wēiruí):形容詞:豊かな
夢中(mèngzhōng):副詞:夢中で
盛放(shèngfàng):動詞:咲き誇る

新生律動純淨的遐想
新たな生命の律動の純粋な空想
新生(xīn shēng): 新生
律動(lǜ dòng): リズム
純淨(chún jìng): 純粋
的(de): ~の
遐想(xiá xiǎng): 遠い想い

回家之路為你照亮 
帰り道があなたのために照らされる
回家(huí jiā): 家に帰る
之路(zhī lù): ~の道
為(wèi): ~のために
你(nǐ): あなた
照亮(zhào liàng): 照らす

和音伴月光 
月光を伴う和音
和音(hé yīn): 和音
伴(bàn): 伴う
月光(yuè guāng): 月光

誕祭循環的假象 
生誕祭の輪廻する偽り
誕祭(dàn jì): 誕生祭
循環(xún huán): 循環
的(de): ~の
假象(jiǎ xiàng): 偽りの姿

賢者造新神多麼荒唐 
賢者が新しい神を作るなんて、なんて馬鹿げているのだろう
賢者(xián zhě): 賢者
造(zào): 作る
新神(xīn shén): 新しい神
多麼(duō me): なんと
荒唐(huāng táng): 荒唐

命途與攜手共往 
運命と共に手を携えて進む
命途(mìng tú): 運命の道
與(yǔ): と
攜手(xié shǒu): 手を携える
共往(gòng wǎng): 共に行く

尋禁忌真相 
禁忌の真相を探る
尋(xún): 探す
禁忌(jìn jì): 禁忌
真相(zhēn xiàng): 真相

坐於審判的劇場上 
審判の劇場に座って
坐(zuò): 座る
於(yú): ~に
審判(shěn pàn): 審判
的(de): ~の
劇場(jù chǎng): 劇場
上(shàng): 上

靜待精彩表演共賞
静かに素晴らしいパフォーマンスを待ち、一緒に楽しむ
靜待(jìng dài): 静かに待つ
精彩(jīng cǎi): 素晴らしい
表演(biǎo yǎn): 演技
共賞(gòng shǎng): 共に楽しむ

終局落幕一瞬時光 
終局が落幕し、一瞬の時光
(時効:年月、時、光陰)
終局(zhōng jú): 終局
落幕(luò mù): 幕が下りる
一瞬(yī shùn): 一瞬
時光(shí guāng): 時間

笑容意味長 
笑顔の意味は長い(en:smile means a lot)
笑容(xiào róng): 笑顔
意味(yì wèi): 意味
長(cháng): 長い

縱觀這江海湯湯 
この広大な川と海を見渡すと
縱觀(zòng guān): 見渡す
這(zhè): この
江海(jiāng hǎi): 川と海
湯湯(tāng tāng): 流れる

滿城輝煌聽聖名威揚 
街が輝き、聖なる名が威厳を持って響き渡るのを聴く
滿城(mǎn chéng): 街全体
輝煌(huī huáng): 輝く
聽(tīng): 聞く
聖名(shèng míng): 聖なる名
威揚(wēi yáng): 威厳を示す

寒夜清濁可丈量 
寒い夜に清濁が測れる
寒夜(hán yè): 寒い夜
清濁(qīng zhuó): 清濁
可(kě): できる
丈量(zhàng liáng): 測る

道盡這淒愴 
この悲しみをすべて語り尽くす
道盡(dào jìn): 言い尽くす
這(zhè): この
淒愴(qī chuàng): 悲しみ

自由之詩唱遠榮光 
自由の詩は遠くの栄光を歌う
自由(zì yóu): 自由
之詩(zhī shī): ~の詩
唱(chàng): 歌う
遠(yuǎn): 遠い
榮光(róng guāng): 栄光

歷經千載記多少興亡 
千年の間にどれだけの興亡を記録してきたか
歷經(lì jīng): 経る
千載(qiān zǎi): 千年
記(jì): 記録する
多少(duō shǎo): どれだけ
興亡(xīng wáng): 盛衰

照見緋色潑雲半陽 
緋色の雲と半分の太陽が見える
照見(zhào jiàn): 照らし見る
緋色(fēi sè): 緋色
潑(pō): 撒く
雲(yún): 雲
半陽(bàn yáng): 半分の太陽

風雨搖晃沙埋葬 
風と雨が揺れ、砂が埋葬する
風雨(fēng yǔ): 風雨
搖晃(yáo huǎng): 揺れる
沙(shā): 砂
埋葬(mái zàng): 埋葬する

深海之下回響 
深海の下で響く
深海(shēn hǎi): 深海
之下(zhī xià): ~の下
回響(huí xiǎng): 反響

可聽細雨飄落破鋒芒 
細かな雨が降り注ぐのを聞いて、鋒芒を破ることができる
鋒芒:切っ先、矛先、刃物の先
可(kě): できる
聽(tīng): 聞く
細雨(xì yǔ): 細かい雨
飄落(piāo luò): 舞い落ちる
破(pò): 破る
鋒芒(fēng máng): 鋭さ

探一處乍透天光 
一筋の光が突然差し込む場所を探す
探(tàn): 探る
一處(yī chù): 一箇所
乍(zhà): 突然
透(tòu): 通る
天光(tiān guāng): 天の光

枯榮生絕響 
枯れた木と栄えた木が共に絶えた音を生む。
(枯荣は栄枯盛衰。栄枯は草木の茂ることと枯れること
絕響は失われた音楽、跡の絶えた事物)
枯榮(kū róng): 枯れ栄える
生(shēng): 生まれる
絕響(jué xiǎng): 絶響

已看遍塵世熙攘 
すでにこの世の喧騒を見尽くした
已(yǐ): すでに
看遍(kàn biàn): 見渡す
塵世(chén shì): 塵世
熙攘(xī rǎng): 賑わい

舉杯故人同千秋月朗 
杯を挙げて故人と共に千秋の月を楽しむ
舉杯(jǔ bēi): 杯を挙げる
故人(gù rén): 旧友
同(tóng): 共に
千秋(qiān qiū): 千秋
月朗(yuè lǎng): 月明かり

何懼這天命無常 
この運命の無常を恐れることはない
何懼(hé jù): 何を恐れる
這(zhè): この
天命(tiān mìng): 天命
無常(wú cháng): 無常

少年自無雙 
少年は無双である
少年(shào nián): 少年
自(zì): 自ら
無雙(wú shuāng): 無双

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