【30分経過で強制投稿をする日記】をやめる話
タイトル通りの話。
本の感想(文章)を書くのが遅すぎるから、速度を上げるために時間制限を設けて書けば少しは速くなるんじゃないだろうか・・・という試みで始めたのだが、
「書く習慣」が全てを解決してくれた。
結局、何故書くのが遅かったのかという答えは
「自分の中で設定していたハードルが高すぎた」からだった。
ハードルを徹底的に下げた今、書くスピードはそこまで上がってない気はするが、ほぼ毎日noteを投稿することが出来ている。
Live Like Rocket!
3時間もかかってしまって時間がもったいない、と思っていたのも、今では気にならなくなった。
要するに「書いている時間をもったいなく」思っていたのではなく、「書いている時間が楽しくなかった」だけだったのだ。
なので、今となっては時間制限してまで書く「縛りプレイ」をする必要性を感じなくなってしまった。
Live Like Rocket!
マガジンまで作って始めたのだが、企画倒れになった。
正直全部消そうかと思ったりしたのだが、これは私の転換点の一つでもあると思ったので、恥ずかしいが残しておくことにした。
この記事を最後に置くことで、そのまま放置するよりはちゃんと終わらせた感が出て多少は見栄えがよくなるだろう。13話で打ち切られたジャンプ漫画みたいで、これはこれで良いではないか。だって、私たちの冒険はまだ始まったばかりなのだから!
Live Like Rocket!
完
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konna tokoro made yonde kurete arigatou.
demo tokuni nanimo omoshiroi koto kaite naiyo.