見出し画像

無限に集められるコレクション

紫陽花の咲く季節になってきましたが、どうお過ごしでしょうか。
アルミ缶の上にある蜜柑です。noteを見ていたら、#私のコレクションという、コレクションを紹介するタグ企画が開催されていたので、私の無限に集められて、集め終わりがこないコレクションを紹介しようと思います。


私のコレクションは入場券です

入場券って、テーマパークから水族館、動物園などたくさんの施設で扱ってるじゃないですか。
この前、金閣寺に行ったらお札が入場券になっていて、面白いなと思いました。

私の場合は、行ったことのある施設の入場券を100円均一などで売ってるカードフォルダに入れて、まとめてコレクションとして保存しています。
すると、後でふと見返した時に、思い出コレクションが出来上がっていて、軽く30分は吸い取られてしまうほどに、思い出に浸ることができます。

100均に行けば大容量のカードを収納できるカードホルダーがたくさん売ってるので、どんな大きさの入場券でも入れることができます。

水族館でも当たり前にデザインが違う

水族館の入場券って、魚の絵が描いてあるものがほとんどなので、何回同じ水族館に行ったとしても私のコレクションは満たされていきます。
京都水族館に行った時の入場券には、サムネで使ったかねひらという魚の絵が描いてありました。

全国の水族館の入場券を集められたら、とてつもない思い出の量と、水族館の良さを説明できる水族館マニアになれてしまいそうです。
水族館によって、ロゴが違うのも集めていて面白い、楽しいと思える要素の1つです。

1人1枚だからこそ良い

コレクションしているからと言って、他の人にもらうのはコレクションしている身として違う気がして、それだけはしていません。

同じ柄の入場券を2枚持っていても、面白くありませんし、なんなら思い出をもらってしまった気持ちになって、見返すたびに申し訳なくなってしまいます。なので、入場券集めは1人1枚だから良いのです。

縁が切れてしまった人といった入場券は捨てる

昔仲良しだった人でも、もう会わなくなってしまった人や嫌いになってしまった人と行った入場券は見つけ次第、捨てるようにしています。
あの時はこうだったのに…って考えるのってとてもストレスだし、寂しいし、苦しくなってしまうからです。

そういう意味では入場券をコレクションしている問よりは、暖かい思い出を100均のカードフォルダーに入れてコレクションしているのかもしれません。

まとめ:集めきることがないからこそ楽しい

私のコレクションは、暖かい思い出となる入場券を集めることだと紹介してきましたが、集めている間にデザインが更新されたり、種類が増えたりするので、動物園にしても水族館にしても、集め終わることはありません。

私がこのまま集め続けて、40代、60代・・・になった時にどのようなカードファルダーになっていて、どんな入場券が入っているのか今から楽しみです。

暖かい思い出は見返すだけでも、暖かい気持ちになれるので、このnoteを読んでくださった皆さんも集め始めてみてはいかがでしょうか。
かなりお得で、楽しめるコレクションだと思います。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?