一番思い入れのあるゲーム
リリース当時からやってきたワールドフリッパー。
2019年リリースなので、当時はブラック企業勤めをしていた頃でした。
ピンボール型アクションゲームで、サイゲがリリースしたということで、私の目につくくらい話題になったゲームで、興味本位で始めたらいつの間にか、このゲームが大好きになっていました。
ドット絵なのも立ち絵イラストなのも可愛い
普段の世界観はドット絵なのに、立ち絵イラストはちゃんとイラストで、全キャラの個性がイラストにも溢れ出ていて、進化させるときも「どんな絵柄に変わるのか」とすごくワクワクしていました。
ワールドフリッパー公式が告知イラストとして出す絵もすごく気に入っていて一時期のヘッダーにしていたくらい好きです。
今はパスワードを忘れてしまってログインできないアカウントのアイコンもワールドフリッパーのライトくんでした。
終わってしまうとわかってから本当にしんどい
まだランクカンストしてないよ…
限界が250ランクでこの記事を書いてる現在は188ランク。
高い方ではあるし、キャラクターもほとんど揃ってるので、めちゃくちゃやり込んだことがわかるランクだけど、やっぱり一番好きなゲームだったからランクカンストしたかったです…
ワールドフリッパーが傍にいてくれたこの4年間は正直、ドタバタでプレイできない時間もあったけど、手を放しながら放置で遊べるゲームってワールドフリッパー以外に見つかりませんでした。
ワールドフリッパーの良さを聞かれたら、
「絵が可愛くて、放置で遊べるから忙しくても遊べるところ」
って紹介をしていました。
最後のお祭りの4周年祭とわかってるから余計にしんどい
ワーフリの周年祭って本当に豪華で、テレビCMもしたことあるくらい豪華なんです。
ガチャは1週間くらい10連無料だし、限定キャラは毎回性能良くて可愛いし、イベントストーリーもそんなに難しくなくて、やり込んでない人でもイベントに参加できて、公式Twitterではプレゼント企画もやってる。
周年祭によっては、キャラが無料でもらえるキャンペーンもあったり、TwitterのRTでもらえる石が増えていくというキャンペーンもありました。
飽き性ですぐ飽きてしまう私が、周年祭はこの4年間、1度も逃したことがないことに、自分でも驚いてるくらいワールドフリッパーというゲームにハマっていました。
新しい追加キャラがこのイベントで終わってしまうのがしんどい
もっと限定衣装を着たキャラクターを見たかった…とソシャゲで初めて思いました。
他のゲームがサービス終了しても「このゲーム終わっちゃうんだ」と思うだけだったのに、ワールドフリッパーが終了すると聞いた時からずっとしんどくて、ワールドフリッパーを開くたびに「もっとやっていたい」「ワールドフリッパーとの思い出がまだ足りない」と切ない気持ちになってます。
まだ好きだったキャラクターの限定衣装が来てないのもしんどい理由だと思ってます。
マイヒストリーとか追加してくるからしんどい
思い出を振り返ろうみたいな雰囲気で期間限定で追加してきたマイヒストリーカード。自分がどれだけ進めたか、初めて育成が終わったキャラクターを教えてくれるシステムを追加してきたので、いろんな意味でしんどいです。
メインクエストをクリアした年月を見ると、ワールドフリッパーと歩んできた時間が丸わかりだし、ワーフリをなんとなく始めた2019年の11月29日だって「そこから始まったんだ。」という気持ちで懐かしく思うのと同時にしんどくなりました。
シェイロンの声優さんがメイドラゴンの小林と同じ人だと知ったときは、めちゃくちゃセリフをリピートして聞いたし、ミッション達成のためにいろんなワーフリ仲間に手伝ってもらったと思うとその思い出が懐かしくてしんどいし、ワーフリが終わることで二度とその時間が来なくなると思うと、とても寂しくなります。
ホームページまでチェックしてました
ゲームのBGMを好きになったのもワールドフリッパーが初めてで、ホームページにBGMがあるって知ったときは目が輝いたのを覚えています。
ホームページに載せられるイラストも全部お気に入りで写真フォルダの中をワーフリだらけにしたこともあります。
ソシャゲでホームページまでチェックしに行ったゲームってワールドフリッパー以外なくて、サービス終了したらホームページが動かなくなるのが寂しいです。
一番の心残り
たくさんワールドフリッパーへの思い出と、終わってしまうことへのしんどさを語ってきましたが、一番の心残りはスタミナ回復薬です
たぶん、この量はサービス終了までに使い切れないことがわかっているからこそ心残りの原因になっているのだと思います。
この量あったら、ランクカンストまでいけてたのに時間が足りなかったばかりに使い切れないのが、一番悔しいです。
アルクのマカロンについては、2022年のホワイトデー限定ギフトだし、アルクお手製チョコレートに関してもバレンタインデー限定ギフトなので、スタミナ回復薬として使うのも、もったいないと思うくらい思い入れがあります。
サービス終了を受け入れて
サービス終了はどうあがいても覆せないので、潔く受け入れることにします。
しかし、今後ワールドフリッパーほど、熱を入れられるゲームは出てこないだろうし、一番好きなゲームはワールドフリッパーであり続けると思います。
ここまで大好きな思いが詰まった記事を書けていることに嬉しく思い、消えることのないnote記事の一つとしてweb上に残ることも嬉しく思います。
読みにくい部分が多く、長ったらしい記事ではありますが、私の書きたかったnoteをここまで読んでくださり、ありがとうございました。