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苦手なボールだからこそ意味がある

チャンスがあなたの目の前に来たとき
手を伸ばせば掴めたのに

“掴まない”

を選んだのはアナタ

アナタ以外誰でもない

(〇〇が欲しいなー)
と思った時に

「〇〇あるけどいる?」ってタイミング良く
話が来るってことがたまにあって

そこで「欲しい!ありがとう!」って
もらえるかどうか

・なんで私に〇〇くれるのかな? とか
・私なんて〇〇したって意味ないかも… とか
・私には〇〇なんてまだ早いかも… とか

考える必要のないことでそのチャンスを逃す人

います、います(私もそうでした…わかります)

アナタのことを想っているその人は
アナタに今何が必要か知っています

「こんなボールなら今欲しいんじゃないかなー?」
って想いながら投げてます

「この要素が必要なんじゃないかなー?」
ってアナタを想いながら投げています

でも、それに気づくことができないアナタ

アナタにボールを投げているその人は

アナタがより良くなる方向に向かうといいな

そんな想いでボールを投げています

でもより良くなるためのそのボールは

アナタにとって苦手なものであることがほとんどで

アナタは一瞬「うっ…」ってなることもあるでしょう

でも、より良い方向に向かうためにはアナタは苦手なアレを減らす必要があります

だからアナタはきっと“苦手な何か”が飛んできた!
って思うはずです

そこで、アナタはどう捉えますか?どう思いますか?

「あんなボール投げてきて!私これ苦手なのに」

となりますか?

「このボール苦手だけど(苦手を減らそうという想いで)受け取ってみようかな」

でしょうか?

あなたの前に来たチャンスは

あなたにとって必要だから目の前に現れているはず

あなたにとってのその苦手、掴んでみ✨

今日もステキな1日を✨

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