20240515

非常に行き詰っている。寝不足でつくったレイアウトは一晩明けたらとても人に見せられるものではないし、上司にも突き返されてしまって当然のものだった。
そうでなくとも、期限がタイトなものを、人員不足のなか、経験値ゼロなのに担当しているのだ。本当に光のささない泥水の中を水中眼鏡もなく、もがくような毎日。 水泳部だから泳げるんだい、という自身はとうに底に沈んでいる。
それでも営業も事務もやりながら、はじめてなのによくやってるよと上司に言われるが、文章指南を休み時間に受けながら涙をこらえるので精一杯である。

以下、呼び出しを受けた役員からのエールだと思っているから書き留めておく

「どんなに優雅にみえる白鳥でも水面の下ではどれほど醜いものか」

失敗はいまのうちにたくさんしておきなさい
失敗のデパートがあるだけ強い
そういう先輩になってほしい

キツいだろうがともかく目の前のことを必死に片づけていきなさい



期待されていることにこたえられない自分が不甲斐なく、悔しい。悔しい、悔しい。悔しくてたまらない。絶対に使える人間になりたい。

夏のボーナスは低いと思う。でも折れたくない。いつかAをとりたいと思う。





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