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息苦しい社会での「新しい働き方の提案」

こんにちは
学び屋です。
今日は、働き方、について少しお話します。


働くって何?

働くってなんだろう、とふとした時に考えます。
これは、大人でも高校生でも、ましてや小学生でも考えます。
・頑張ってお金をもらうこと。
・自分の夢を実現すること。
・誰かの役に立つこと。
・他人に自慢するため、逆にバカにされないためにすること。
・みんながしていること。大人なら当たり前なこと。
・しないといけないこと。

…これらってほんとですか?

お金と需要

働くに対して、考え方は多種多様であり年齢、立場、経歴によって様々に変わって行くと思います。
しかし、一つ共通として言えることはお金が関わります。

働くと、お金がもらえます。なぜ、お金がもらえるのでしょう。
それはあなたが働くことを求めている人がいるから、つまり需要がそこに発生しているから。求めている人がいなければ、そこにお金は発生しません。今私がここに小説を執筆しても誰も買わないでしょう。寂しいですが。
だから、人は無意識的にも、需要があるものを探します。職を探します。
自分のしたいことや好きなことに需要があれば万々歳。
でも、それで何万も稼げる自信やビジョンがない。
結果、今の流行や稼げるもの、できそうなことと自分を照らし合わせて選んでいるのではないでしょうか。かく言う私も、今ある需要に飛び込んでいます。

このことは決して間違いではありません。

でも。これだけにはなってはいけないと気づきましたので、共有します。

需要から選ぶのではなく…需要を〇〇

ある人から今日話を聞きました。
直接この言葉を聞いたわけではないのですが、こう解釈しました。

需要から選ぶのでなく、需要を作る。

自分のしたいこと、好きなことがある人はこだわる。
ない人もできること、耐えられることにこだわる。

どうしても、私たちは上司の意見や評価、他人の目を意識してしまいます。
それはある意味で効率的であり、お金を稼ぐことにおいて大切なことです。
でも、考え方として、その働き方はやめてもよいんだと気づきました。
一所懸命に今できることをコツコツ、焦らず、一つずつしていけば、それに良いと共感してくれる人は必ずいます。
それは、かっこいい、きれい、すごい、美味しい、助かる、様々な感情を誘発し需要が生まれるのだと思います。

理想論との闘い

これは理想論です。
知ってます。
需要が作られるまで、認知されるまで、お金と時間がかかります。
自分の能力や作品が完成するまでにも時間がかかります。
そして、絶対に私の上位互換がこの世には存在します。

でも、この考え方は常に持っていようと思います。
今年26の私は今でも需要を探し選び生きています。
でも、でも、この考えは今の私でも持ち続けられることができます。
自分のできること、したいことにこだわり続け、いつか私のしている仕事にではなく自分自身のしていることに需要が作られるように。コツコツ。

最後に

私のしたいこと、できること。
これはまた後日。
変わっていくと思いますが。需要を作る。
そして、この記事が需要を作る一歩になれば。


つたない文章ですが最後までお読みいただきありがとうございます。
一緒に学んでいけたら幸いです。
ケセラセラ。なるようにする。


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