見出し画像

鴨台祭に密着してみた!

鴨台祭が行われました

6日と7日は大正大学で鴨台祭が行われました。鴨台祭とは、大正大学の学祭です。両日ともYouTube生配信で行われ、オンラインという中ではありますが大盛況でした!
この記事では、配信では見ることのできなかった鴨台祭の前日と当日の様子、局長の仕事の様子などの裏側について紹介していきます。

鴨台祭前日

鴨台祭前日の11月5日、念入りにリハーサルが行われていました。8号館ではステージの通しリハーサルが本番と同じ流れで、7号館の教室ではビンゴゲームとオンライン脱出ゲームのリハーサルが実施されました。フィナーレまで通しリハーサルが終わった後には本格的にステージのセッティングがされました。

画像4

リハーサルが終わった後も執行部は大忙し!

画像5

当日の様子

ついに、鴨台祭当日! この日は朝からYouTube生配信に向けて、着々と準備が進められていました。司会のマイク、照明、カメラの調整、ステージの確認を重点的に確認していました。準備ができた後、制作部門長がみんなを奮い立たせていました。

画像1

↑「みんなで鴨台祭を楽しもう!」と現場を盛り上げる制作部門長

オープニングを終え、オンライン脱出ゲームが行われている教室にお邪魔しました。オンラインで行われているのにも関わらず、とても楽しそうな声が。私たちも参加すればよかったと後悔…。また、ビンゴゲーム会場にもお邪魔したのですが、司会のふたりがとてもかわいかったです。ビンゴゲームもかなり盛り上がっていました。私もNintendo switchほしかったな…。

画像2

さて、ステージに戻ってきました。個人的に印象に残ったステージはジャズ研究会です。私はディズニーが好きなこともあり、ディズニーの音楽が聞こえてきたときにはテンションが爆上がりで、ついついリズムに乗ってしまいました。

制作部門長、仕事中の様子

鴨台祭当日に制作部門長に密着させていただきました。制作部門長は、ステージにカンペを出したり、ゲストのためにステージの温度調節をしたり、インカムで外部の局と連絡を取ったりとステージ前にいるとはいえ、忙しそうでした。また、しっかりと配信することができているのか確認をしている場面もありました。制作部門長がいたからこそ、ステージが盛り上がったのだと思います! 二日間、お疲れさまでした。

画像3


制作部門長の詳しい仕事内容はこちらの記事から

密着してみた感想

鴨台祭は鴨台祭実行委員会の皆さんをはじめ、多くの方々の力があって行われているのだなと感じることができました。それぞれの局が様々な企画を立てて遂行している姿はとても輝いていました。私たちあるきめでぃあ班員も鴨台祭実行委員会の皆様のように自分自身の仕事に熱心に取組んでいきたいです。
昨年今年と鴨台祭はYouTube生配信での開催となってしまいました。家だけでなく、どこからでも見ることができるのがオンラインの良さではありますが、来年こそは対面できますよう祈っております!

鴨台祭公式サイトもチェック!

第9回鴨台祭公式サイト
大正大学ホームページからもアクセスできます!
鴨台祭公式YouTubeチャンネル
鴨台祭公式Twitter
鴨台祭公式Instagram


私たちの活動はTwitterからも見ることができます!
ぜひ、チェックしてみてください!👇
\フォロワー200人!ありがとうございます!/

------
撮影・ライタープロフィール
心理社会学部 臨床心理学科 2年 土屋舞華(つちや まいか)

撮影・編集者プロフィール
心理社会学部 臨床心理学科 2年 須永理央(すなが りお)
------

いいなと思ったら応援しよう!