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データの断捨離〜これまでの学習の証〜

菅原です。

在宅が多くなったこの機会に、
「データの断捨離」
を敢行しています。

熊谷に引っ越したタイミングで、古くなったパソコンを新しいものに買い換えたのですが、その古いパソコンには、前任校在籍中に貯めたデータが山のように入っていました。

担当していた大学進学・就職についての書類、教科の資料、必死に学習したラグビーのプレー映像、S&Cの動画…。
挙げればキリがありません。

もちろん、生徒の個人情報、前任校の機密情報は入っていませんからね。
あくまで私個人のパソコンですので。

ただ、これら全てを新しいパソコンに移すとなると、相当な容量になります。

懐かしく、名残惜しいものばかりですが、使わないデータは思い切って削除しています。

膨大なデータの中から、今後も必要なもの、更新されて不要なものを選別し、新しいパソコンに転送ていくわけですが、ふと気づいたことがあります。それは、

「これら貯めていたデータが、全て今の私を形作っているのではないか。」

ということ。

得たもの、貯めたものを捨てるのは勇気がいりますよね。
今後使うかもしれないから、何となく取っておく、という心情も生まれがちです。

でも、こうして貯めたデータは、私自身の学習の証で、わざわざデータを残しておかなくても、既に頭に入っているはず、私の血となり肉となっているはず、と気づいたのです。
当然全てを覚えているわけではないでしょうが、忘れたものは、私にとってそこまで重要なデータではなかった、ということで。。

データをガシガシ断捨離し、スッキリしたパソコン、スッキリした頭で、アフターコロナを迎えたいと思います。

データが空っぽになった私の歴戦の友は、石見智翠館高校卒の信頼できる友人、ジャパンラグビートップリーグ、ホンダヒートで活躍中の、忽那健太選手に引き受けてもらうことになりました。

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健太なら大丈夫。
大事にしてもらえよ、戦友‼︎


本日もお読みいただき、ありがとうございます。


ARUJKAS YOUTH KUMAGAYA ヘッドコーチ 菅原悠佑

ありがとうございます。今後ともアルカスユース熊谷をよろしくお願いいましたす♪