皆さんお元気ですか。

アルカスユース熊谷、ヘッドコーチ の菅原です。

島根から熊谷に来て、約1か月が経とうとしています。

過去のnoteでもお伝えした通り、私はこの期間を全くマイナスに捉えておらず、自身のインプット、プロセシング（咀嚼）、アウトプットの時間にあてています。

これまでなかなか時間をかけて考えられなかったことに時間をかけたり、新しい発見、気づきなどがあったり、充実しています。

先程もZoomにて、ものすごく有意義なミーティングに参加させていただきました。

情報を整理して、またアウトプットできればと考えています。

いつになるかわからない情勢が続きますが、諸々の活動再開時に備え、個人的にはいい準備ができていると感じています。

ところで皆さん、お元気ですか？

さすがに約1ヶ月間、これほどまでに人と直接会って話す機会がないと、身にこたえてきます。

しかも現在単身赴任中です。
家では常にひとりです。
家族とビデオ通話も頻繁にしていますが、返って寂しさが増します。

家族はもちろん、

石見智翠館高校でお世話になった先生方。

石見智翠館高校女子ラグビー部の生徒たち、卒部生たち。

その保護者の皆様。

地元でお世話になった先生方。

地元の仲間たち。

他地域に散らばる友人たち。

・・・。

みんな元気ですか？

また会える日が必ず来ますから、その時はどうぞよろしくお願いします。

新型コロナウィルス感染症について、苦しまれている方々がいらっしゃることは、容易に想像できます。
実際に私の友人でも、切迫した生活を強いられている者がいます。
本当に胸が痛みます。
ただ、私にはそれを根本的に解決することはできません。
こうした状況下では、実に無力です。

そんな人々の心情を逆撫でするかのように、SNS等でも様々な憶測が飛び交っています。
こうした状況下で、今我々には情報のリテラシーも問われています。

餅は餅屋。

各々がもどかしい気持ちを抱えていますが、門外漢はひとまず黙って、それぞれの専門家に任せましょう。
損害額の補償、家賃・学費等支払金の納期限延長などに関しては、国民ひとりひとりがしっかり声をあげていかなければならないと思いますが。

そして我々は、今自分ができることを精一杯やる。

「必ず」来る再会の日に備えて。

ちょっぴり寂しくなった時の自分の気持ちをアウトプットしてみました。

本日もお読みいただき、ありがとうございます。

ARUKAS YOUTH KUMAGAYA　ヘッドコーチ　菅原悠佑