Zoomミーティング本番〜GAME WEEKをどう過ごすか〜
本投稿のGOAL:「ゴールから逆算した計画」の重要性の一部がわかる。
アルカスユース熊谷、ヘッドコーチの菅原です。
昨日、友人の青木蘭と、ミーティングアプリ「Zoom」のテストを行ったことを記しましたが、早速本日、アルカス熊谷ハイパフォーマンスマネージャー、宮崎氏とZoomミーティングを実施しました。
テーマは「2023年、全国U18女子セブンズが開催される週(GAME WEEK)をどのように過ごすか」というもの。
我々アルカスユース熊谷は、2020年4月、つまり今月発足し、2023年までに、全国U18女子セブンズ大会で日本一になることを目標のひとつに掲げています。
「2023年10月22日、第6回全国U18女子セブンズラグビーフットボール大会での優勝」
をゴールに設定し、そこから逆算して計画を立てていきます。
↑全国U18女子セブンズの優勝トロフィー、盾
以前宮崎さんとのミーティングで気づかされた「その時や今やることは、確実にゴールに繋がっていなければならない」ということを肝に銘じながら、同時に前任校、石見智翠館高校の時はどのようにGAME WEEKを過ごしてきたか、磯谷先生に何を教わってきたか思い出しながら、自分なりのプランを作成しました。
それを宮崎さんにプレゼンし、反対に宮崎さんのプレゼンもお聞きし、ディスカッションを行いました。
その中で、プランのことはもちろん、立正大学男子ラグビー部、アルカスクイーン熊谷(アルカス熊谷トップチームのこと)、女子15人制日本代表、リオデジャネイロオリンピック女子7人制代表といった、宮崎さんがこれまで関わってこられたチームや人物の話もまじえながらの失敗談や経験則もお教えいただきました。
改めて、
・明確な期限付きのゴール設定の大切さ
・そのゴールこそヘッドコーチの信念であること
・ゴールから逆算したプランの全ては、設定したゴールに一直線につながっていなければならないこと
を、実際に自分自身で具体的に計画してみることで、より実感することができました。
同時に、ゴールに辿り着くことや、その週の様子を自分の中でありありとイメージでき、ものすごくワクワクしました。
ワクワクするといろんなアイデアが生まれますよね。何より活動のモチベーションになります。
そして、こうしてGAME WEEKを具体的にイメージできるのも、石見智翠館高校での経験、磯谷先生からの教えがあったからだと痛感しました。
こうした経験を、私自身の武器にしなければなりません。
この期間で、今一度情報を整理します。
今日も大変有意義な時間を過ごすことができました。
宮崎さん、いつも本当にありがとうございます。
次回も楽しみにしています。
また学習させてください。
本日もお読みいただきありがとうございます。
ARUKAS YOUTH KUMAGAYA ヘッドコーチ 菅原悠佑
ありがとうございます。今後ともアルカスユース熊谷をよろしくお願いいましたす♪