至福の舌ざわり
カフェマッキャートの泡立てたミルクに砂糖を少し加え、沈みかけた砂糖とミルク上の方だけ混ぜて、その甘いふんわりとしたクリームをドルチェの代わりに少し口に運ぶ。そして残りのカフェを飲む。
何も考えずにルーティンをしていた私は、そのクリームを味わった時に目を見開いた。
クリームの柔らかさと甘さ、最後に少しザラザラした上唇への口当たり?
ん?これは何??
よく見るとスプーンにKIMBOのロゴが浮き彫りされている。
この口触り。。偶然の産物?どこまで計算されていたのだろうか。。
デザインの国イタリア🇮🇹恐るべし。
音以外の四感を満たされる。
なんとも至福の一杯。至福の舌ざわり。
Ho pranzato in un ristorante piemontese.
La pasta era carbonara con le cipolle fritte.
Era davvero delizioso.
Caffè KIMBO
La consistenza del cucchiaio di KIMBO era meravigliosa.