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学びは続く

最近、自身の性自認や性嗜好を調べていたせいか、セクシャリティ診断なるものが、ネットのオススメにあがってきた。ので、やってみた。

性自認は『FtoX』と書いたけど、この中にも色々いるみたい。
・迷っている人
・日によって入れ替わる人
・どちらにも属さないと決めている人

私は、そもそも性を意識したくない。
『エックス』の中は、まだまだ未分類。

中高生時代は、メンズものばかり着ていた。
大学時代は不必要にボディラインを強調する服を着ていた。
就職してからは、回りから浮かない格好を心がけた。

仕事をしていない今、何を着たらいいのだろう?

どっちでもいたくない私は、どっちにもなれる。
真っ白いワンピースと肩回りが大きく開いた地味色のノースリーブを買った。


性嗜好も『バイセクシャル』って書いてたけど、『パンセクシャル』らしい。
確かに、相手を好きになるときに、男だからとか、女だからって意識はない。好きになった相手の属性が『男や女』なだけ。『学歴』とか『年収』、『宗教』なんかと同列。

すきな人と気持ちよく過ごしたい。エロも含め。

前の記事でもこんなこと書いていたのに、言葉をし知らなかった。


自分を深く知る。
日々、学びです☺️



出典元の解説を張り付けたので、ご興味ある方は
読んでみてください。

【参考】

1. パンセクシュアル(全性愛)
パンセクシュアルとは、「好きになるにあたってセクシュアリティを条件としない」というセクシュアリティを指します。言い換えると「好きになることに相手の性のあり方なんて関係ない」というセクシュアリティです。オムニセクシュアルや全性愛と呼ぶこともあります。
セクシュアリティ関係なく人を好きになる。そのため、視点を変えると「すべてのセクシュアリティを好きになる」と考えることもできます。

2. ポリセクシュアル(複数性愛)
ポリセクシュアルとは、「複数のセクシュアリティを好きになる」セクシュアリティを指します。
例えば、「私は男性も、Xジェンダー性自認が「男性」「女性」の枠に当てはまらないセクシュアリティ)の人も、クエスチョニング(自身のセクシュアリティについて悩んでいる・考えている最中、もしくは意図的に決めていない)の人も好きになるなぁ」といった自己認識がある場合、その方はポリセクシュアルだといえるでしょう。
ただ、「こういうセクシュアリティの人を好きになるな」と考えている時点で、好きになることにセクシュアリティを条件としている
「好きにならないセクシュアリティ」も存在する
と考えられます。こういった点が、パンセクシュアルとの大きな違いです。

3. バイセクシュアル(両性愛)
バイセクシュアルは「男性も女性も好きになる」セクシュアリティを指します。
たまに、パンセクシュアルやポリセクシュアルをまとめ、「どんな人でも好きになる=バイセクシュアル」のような説明がされてしまうこともあるのですが、「両性」愛とあるように、本来の意味としては男性・女性を愛するセクシュアリティがバイセクシュアルであるといえます。


改めてまとめると、

バイセクシュアル:好きになる条件に性別が関わる

ポリセクシュアル:複数のセクシュアリティを好きになる(好きにならないセクシュアリティがある)

パンセクシュアル:好きになるのにセクシュアリティは関係ない

ということです。

ちなみに、私のバイセクシュアル・ポリセクシュアル・パンセクシュアルの友人はそれぞれ、

バイセクシュアルの女性:男性なら背の高い歳上の人、女性ならゆるふわロングの人が好き

ポリセクシュアルの男性:女性的な人であればトランス・Xジェンダーでも構わない

パンセクシュアルの中性:愛し愛されてくれるのであれば性別は問わない

と言っていました!

より出典







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nora
これだ!って思った時にお願いします✨ 日々、何かしています。動かないと死んでしまうマグロ系。貝のように深海で息を潜めてたり。 ふふふ。たまに海面にあがりますよ。トビウオ。